殺菌の条件
1. 塩素漬け
固体ならアイテム化させた状態、液体や気体の場合はボトル化させるか格納した状態で塩素に晒す https://gyazo.com/ca50508033b0ecd48b6b10730df58683
セルの状態(マスそのものに存在している状態)では塩素滅菌は起きない(固体/液体共通)
https://gyazo.com/06376c08a2c6794255f5e4ba322e2e6d
アイテム化(複製人間持ち運び出来る状態)、ボトル化された状態なら滅菌が有効になる
https://gyazo.com/632df804527a20b0939cc22d73a9bcc1
「格納された」(格納庫や貯蔵庫に収まった)状態なら滅菌が有効になる
2. 煮沸か冷凍
https://gyazo.com/a429425b7cd199d7d1d9715c71a59210
table:病原菌の生存可能温度
下限 上限
菌が生存できない温度の環境に晒して死滅させる
実際にはこの下限を下回ったり上回ったりせずとも、それに近い温度で菌の死滅が始まる
とはいえ、基本的に塩素消毒の方がトータルでコストがかからない
2-1. 冷蔵殺菌
腐敗病菌に特に有効。 実質的に腐敗病菌のみ実用性の高い方法と言える 食中毒菌を冷蔵殺菌するには汚染水も凍る温度まで下げる必要あり 2-2. 煮沸殺菌
50℃あたりからもう菌自体は死滅しだすので、液体ヒーターで温めれば煮沸消毒が出来る ただし、その煮沸して無菌化された水を冷水と再利用するのだったら、ひどくコストのかかる方法である
https://gyazo.com/b7f2c2d79249768f15ead85b577fae11
どれだけ腐敗病菌があろうと、パフに吸わせて出したヘドロは無菌 https://gyazo.com/d94da212c64a8bc8fb68d9200d198948
汚染水と水を接触させないようにしてがぶ飲みフィッシュの吸引判定に入るようにして浄水した時も無菌化出来る https://gyazo.com/c9d59da090f9bbc986ccb90ad197e945
ちなみに仮に90℃の汚染水でも、200g/sのペースで魚の体温の水に変換する