XORゲート
https://gyazo.com/83257e0ebec909ba76e2ff6a8c640f18
「2つの論理入力ポート.iconの”片方だけ”論理入力ポート 緑.iconなら論理出力ポート 緑.icon」のメンヘラ気質な回路
https://gyazo.com/7a6514db9004a0f544aef25017695722
「私とあの子どっちが本命なの」で求められる答えはXORなんだろうと思う
「両方ともオンとか都合がよすぎだし、両方ともオフとかはイヤだし……」ってメンヘラっぷりを隠さない回路
https://gyazo.com/4028735e75602e0dc6d9d65dc28a964fhttps://gyazo.com/2929a79b63f41c94a20ebf247c5791c3
ORゲートは「どっちでも、両方でも論理入力ポート 緑.iconなら論理出力ポート 緑.icon」
たぶんXORはそんなORの事を「浮気性じゃん……」と思ってる
ANDゲートは「両方とも論理入力ポート 緑.iconじゃないと」
XORはきっと「二股じゃないとヤダってクズかよ……」って思ってる
たぶん、XORはどっちにも「あんなのと同じだと思われたくねぇ…」と感じている
どういう時に使うのか
概ね、「どこで使うんじゃコレ…?」って言われたりする回路
なんでかと言えば、大抵はNOTゲート.iconNOTゲート、ANDゲート.iconANDゲート、ORゲート.iconORゲートで「1、2段階ぐらいの回路」で要件を満たせてしまうからで 単純に設備を有効無効に切り替える場合「2つの条件のうち、片方だけオンの時」そのものがあんまり求められてないのもある
「抽象的な制御ロジックを組む時の”プログラミング”に」
XORゲートが出てくるのは、機械や端末レベルじゃなくて、「部屋」「居住区」「産業区」「農業区」レベルの大掛かりなシステムの「動作の条件とその順序」を作る時に使うことが多い
「◯回同じ動作を繰り返す」リピーター回路として
https://gyazo.com/b0da60b987abb891e41b53a4403db97b