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合理的な意思決定の支援の一貫として,学生の講義・研究室選択に着目した研究を行なっています,講義で扱う知識と研究室で扱う知識の潜在的な関係を定量的に明らかにすることによって,学生は自身のキャリアプランに沿った講義や研究室を選択できると考えています.
専門分野と講義の関係推定(M1 山本京佳)
どんなものを?
講義と研究で扱う知識の関係性
なんのために?
学生が目的に沿った講義や研究室を選択できるように
例えば...
ある研究室で活動する際に、どんな講義を選ぶべきなのかがわかる
どういう講義を受講してきたらどの研究室を選ぶべきなのかがわかる
どうした?
行列因子分解(半教師ありNMF)を用いて定量的に可視化する手法を提案.
イメージ図
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詳細
ある研究室における全講義との関連性の指標値を棒グラフにしたもの
縦軸:関連性指標値
横軸:講義
研究室Aは講義Bと関連があると読み取れる.
山本京佳,山西良典,松下光範:半教師ありNMFを用いた専門分野と講義の関係推定,2021年度人工知能学会全国大会,1I2-GS-4a-01,2021
*詳しく知りたい方はこちらまで
松下研究室 修士2年 山本京佳
Mail: k166981@kansai-u.ac.jp