手順3_結論のようなもの
2024年度にとある創作系の講座に通い小説を書いていた。ただ意識的に、リズムを構成する「ビート」と「うねり」を考えた創作はできていなかった。特に「うねり」ができていなかった。無意識的にできていい小説がかけたときもあると思うが。
バンドというと、ギターとボーカルとベースとドラムがいるのに、同時に4人が弾かずに変わりばんこに演奏しているような感じ、それでは「ビート」はあっても「うねり」はない
じゃあ何を意識して書いていたというと、技術やそのジャンルの掟っぽいもの(そう言う身ではヘタウマを目指すというよりか)、「線をなぞる」的なことを頑張っていた。無駄ではないが。
自分の線を引くこと、技術的的には「うねり」を意識して創作をすることを、意識していく。
そしてなによりも先に、生活にうねりがない、をどうにかする。そこを整えてから、上の姿勢で創作をする
生活にリズムがない≒うねりがない、である気がする