手順2_箇条書きメモ
高校生のときにはまった
年の離れた従兄弟(親戚で唯一の男子・ゲームオタク)
サッカー部やめることになって時間ができた
暇と退屈と倫理学
このときから、わかりやすく自由人になった気がする
2段組で字がびっしりと書いてある。でもイラストはアニメ風、難しいのかアニメな感じで軽いのかよくわからん
両儀式とコクトー(黒桐)幹也が主役。
乙一とかの作品でグロい表現には慣れていた
暇だったので、そういう難しい本に取り組む余裕があった。
本についてきた栞に、全7部作の映画にするという宣伝が書いてあって驚いた
サッカー部辞めて暇になったので、映画も見に行った。このとき一緒に見に行ったI島君(IWGPに出てきそうなヤンキーファッションなのに頭いい。今、医者やってる)が、何故か一緒についてきた。
サッカーを手放して、空虚になった
埋めきれないが、新しい友達が少しづつ現れた
作品に哲学的要素がちりばめられているが、当時はそこに注目して鑑賞していない。
キャラクターに荒耶宗蓮や両義式とか出てくるのは思想用語の「阿頼耶識」を意識しているし、根源とかよくでてくる。
今考えると当時のニューアカデミアブームとかが関係しいているのか?
空(から)も「対象a」みたいな感じなのかな?
ライトノベルや小説にはまるようになったきっかけかも
少し年上だけど同時代の人に面白い作品をすすめてもらったのがうれしかったのかもしれない。
とにかく難しいことは考えず、貪るように読んだ。
今もそうだけどアニメ化するとアニラジもある。それもめっちゃ聞いていた。
映画は最初の3部作しか映画館でみれなかった。
映画は毎回池袋の地下に降りていく映画館で毎回見た。エロもグロもある映画だったので、高校生ながらドキドキした覚えがある。
アニメ映画に合わせて音楽ユニット「kalafina」というの結成されていて驚いた。映画のために音楽グループ作るんだー。おもしろ