MakeCodeでのネット連携
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注: サーバを引っ越ししました。お手数ですが、次の変更をお願いします。(2021.3.12)
Firmware更新時に糸が巻き取られてしまいますので、糸の先をしっかり固定して(割り箸等にぐるぐる巻にしてからテープで止めるなどして)から更新してください。電池の場合は充電したてのエネループ(NiMH)を使って下さい。
2. インターネット→NuibotのときのGET先(=下記「イベントの送信」のURL)を修正してください
注: ネット連携はオフラインモードで動作しません。 → 最新のFirmware 2.1.5r では動作します。電源ON後、動き始めるまで10秒待つようにしました。いま動きません。確認中です。
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Nuibot→インターネット
https://gyazo.com/4e4656f202b1fd729ca47be3b1ed9406
このブロックを実行すると、指定のURLをGETしに行きます。WiFi経由でインターネットに接続している必要があります。
インターネット→Nuibot
NuibotはWebサーバにはなれません。http://haselab.net:5001/trigger/ をポーリングすることで、インターネットからの指令を読み取ります。サーバが止まっていると動きませんので、上のURLを開いて動いていることを確認してください。動いていない場合は info@haselab.net までご連絡ください。 イベントの送信
のURLをGETすることでイベントを送信します。
(イベント名)は適当な文字列、(NuibotのID)は、MakeCodeの画面の右下の
https://gyazo.com/d69d04af73c9cfa6aef1834713b0e334
に出ている「5D2CB4」の部分の文字列です。Nuibotの設定用WiFi APのSSIDにも含まれています。
イベントの受信
MakeCodeのプログラムでは、最初にポーリングを開始するブロック
https://gyazo.com/214f89ba97712e50a110147da951c73b
を実行してください。「最初だけ」ブロックで動かすのが良いです。
次に
https://gyazo.com/8c060a88feb71361e6b34aa123bdd774
の中に、サーバがイベントを受信したら動かすプログラムを入れてください。例えば、「次の動作を実行」ブロックを入れておけば、動作が始まります。このブロックの
https://gyazo.com/444de91b836199c2c89594e337a79ecaのマークをクリックすると、イベントの受信状況を表示する(テストする)ことができます。
IFTTT
NuibotはIFTTTに対応しています。しかしIFTTTは反応が非常に遅いので、動作のトリガーには不向きです。
NuibotからIFTTTは
https://gyazo.com/50a08439a264b01fd3fb50e996c01842
IFTTTからNuibotは、Webhookと同じく
https://gyazo.com/a79bb116bf7ce4652f43e52f317836bc
で受信できます。