4/20 19:00開始:Nota ALL STARS Meetup vol.5 〜テクニカルライターチーム〜
https://nota.gyazo.com/415a520a2767e51bbd5679f073513bd7
タイムスケジュール
https://gyazo.com/032868ad83d47d5ffa5e78374e0e7d59
会社説明
Helpfeelの活用事例はこちらのサイトから閲覧することが出来ますikai.icon
パネルディスカッション
本日はテクニカルライター経験者(取説経験者)とライティング経験者(ライター)どちらの方もいらしているので都度、それぞれの立場に立った所感もお伝えできればと思います。 やりがいと楽しみポイントはなんですか?
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取扱説明書の経験を活かしつつ新しいことにチャレンジ!
取扱説明書は言葉を絞る、Helpfeelは拡げる
タップ/押す、などの表現を1つに絞る
ターゲットがよく使う表現をフィードバックないまま絞らないといけない
取説はユーザーからフィードバックが得られづらい
特に良いフィードバック(わかりやすかったね!等)が得られづらい
ユーザー企業から問い合わせ数が削減されたというフィードバックだったり、アクセス解析を通じてフィードバックを得られている
表現を拡げるの例
期間、到着、いつ、スケジュール、まだですか?、、といった言い回しを広げていく
「なんでいつを聞きたいか?」の背景を考える
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紙も取扱説明書も色々携わっていた
コールセンターによく使い方の問い合わせが来たりしていた
Helpfeelではこの問い合わせを減らす部分に貢献できそうなところがよい
質問が3つ来ています!ikai.icon
お客様にもよると思いますが、チューニングと校正(リライト)の業務上の時間配分はどのようなバランスでしょうか? (何をしている時間が一番長いか、気になっています)
30%リライト、60%質問文作成、残り見直しなど
お客様からの「うれしい」フィードバックがあるのは、大きなやりがいにつながりますね!
納品時にWebディレクターから、おすすめ質問文を提示してユーザーに試してもらって、「すごいね!!」みたいな声を頂くこともある
ライターさん同士で、お互いのライティングについての相互レビューのようなことを行うことはあるのでしょうか?
納品前によく見られるページをライター同士で共有する
社内で勉強会をやって、質問文の作り合いをする
社内では「大喜利会」と呼んでますmiyazaki.icon うまい表現がでると「座布団一枚!」で盛り上がる
「自分には思いつかなかったけれど確かに検索されそう」という表現を探している
座布団のアイコンが飛び交ってます!miyazaki.icon
社内ページは↓のようなページタイトルと扉絵になっています
https://gyazo.com/cd95414ac820d1b0f725f19269497cd6
表現を広げるときのレパートリーを増やすために、取り組んでいることはあったりするでしょうか?ライター同士で情報交換したり、実際のアクセスデータを見たりするのでしょうか?
↑私も丸山さんと同じ部分が気になります!特定の案件に限ったことではなく、課外活動というか言葉遊びというか、何か取り組みはありますか?
先に同業界で導入されている事例を参考にしたりする
Helpfeelの記法、Scrapboxの使い方の他に、
質問者さんは背景に何を抱えているのだろうか
類似ワードを溜めておく
https://nota.gyazo.com/59447188d760b66251539b77d1d3d763
失敗談の共有はとても大事だと考えているのですが、どのようにチームないしは全体と共有されているでしょうか? (専用の会議体が用意されている、など)
「検索してみたが出なかった」というフィードバックを受けたらみんなで再チェックしてみる
質問文を作成する際に、お客様の商品・サービスを使用したりすることもあるのでしょう?
とてもある
実際に触ってみてサービスの経験値を積むこともある
一方でテクニカルライターという立場で触って慣れてしまうと視野が狭くなってしまう懸念もある
一度ここで次のテーマに移ってください!!あとでまた質問に答える時間を取ります🥳ikai.icon
仕事の進め方はどのようにしていますか?
作業内容のイメージ、顧客折衝の有無、誰とコミュニケーション取ることが多いのか等
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営業・Webディレクターがヒアリングしたユーザーの要望に応じて、中身を作成する。納品後、カスタマーサクセスに引き継ぐ
顧客折衝はなく、顧客折衝を担当する職種の人達とコミュニケーションを取る
入社後キャッチアップに苦戦したポイントなどはありますか?
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テクニカルライターがまだチームとして小規模だったので、質問文作成のノウハウが溜まりきっていなくて苦戦した
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まだ苦労の壁にぶち当たってないかもしれない
会社としての勢いやスピード感の違いのギャップがあった。でもすぐ馴染めた
スピード感
物事が決まるスピードや誰かがオーナーシップを取ってどんどん仕事を進めていくスピード
普段、どんな働き方をしていますか?フルリモートどうですか?
チームの雰囲気や、横串の取り組みなどはありますか?
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フルリモート・フルフレックスでいつでも働いてよいが、常識的な時間帯で働いている。9時〜18時とか
ライティングの時間が大部分を占めている。それ以外は大喜利会の準備を必死にやったり。
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9時前にはじめて19時ぐらいまで働いている
お昼にデイリーミーティングがあるので、そこで一同顔を合わせている
フルリモートはどうですか?
コロナ前までは週1ぐらいのリモートは経験があった程度。
ScrapboxやSlackを活用していて、コミュニケーションに困ったことがない
Slackでメッセージを送ると、皆適度に返事をしてくれる
Scrapboxのページを書いておくと、チーム外の人もコメントをしてくれたり、予想外なところからコメントが来て面白い
チーム外からコメントがきても気にならない雰囲気
テクニカルライターチームの雰囲気は?
年齢層40代が多い
男女比率50:50
上下関係がない
大人なメンバーが多く受容できる空気感がある
忙しさは?
取扱説明書は仕様が変わったり、最後まで詳細が固まらなくてギリギリまで追い込みを書けることが多い
Helpfeelはユーザーの製品が既にリリースされていることが多く、追われることは少ない
Helpfeelは短納期で複数プロジェクトに関わっていくので忙しいは忙しい
質問コーナー第二弾
ライティングはもちろんなのですが、カスタマーサクセスやWebディレクションを含むサービス全体に興味があります。例えば事業部内での異動や兼務などを経験されている方はいらっしゃるでしょうか?
あります!
営業からカスタマーサクセスを経験するメンバーや、カスタマーサクセスからテクニカルライティングの業務を担当することがあります
今回、メーカーのマニュアル制作者など、テクニカルライター経験者だけでなく、より広くライティング関連業務経験者を募集されている背景を教えてください。
検索キーワードに対して、いろんな想像力を働かせられる方がマニュアル製作者以外にもたくさんいらっしゃるため
特定の業界に詳しい方がそのライティングをできるため
社員さんの方で、子育て中(幼い子ども)の方はどのくらいの割合いらっしゃいますでしょうか?
半分以上がご家庭を持っています。
働きながら幼いお子さんを育てているメンバーも複数人います
自分の子供が小さい頃の子育ての時にNotaで働けるとよかったyotsumoto.icon
複数人で制作を行うと「行う⇔行なう」のような細かい表記揺れが出ると思うのですが、独自の表記ガイドラインのようなものはあるのでしょうか。お客様側でガイドラインを持たない場合もあるのでは?と気になってます。細かい部分ですみません。
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テクニカルライティングの教科書に従うのがよくある事例
基本的には一人でライティングしていくので、表記ゆれが起きづらい
複数人で対応するときも、他をどういうふうに書いてるかをみているので、揺れがおきづらい
修正はお客様に申し送りしながら行う
企業様1件に対して、担当者は1名でしょうか?もしくは、複数人で分担して作成していますか?
基本は1名です
(前半の取説の仕様変更の話をうけて)というと開発前・リリース前の製品のFAQ制作はあまり無いのでしょうか?
あまりないです
「FAQをすでに公開してるのに問い合わせが来て困ってます!」というお客様が多いため
現在はお客様と直接のやり取りはしていないとのことですが、今後Webディレクターさんに同席してお客様とのMTGに参加できる機会はありますか?
参加は全く制限していません! 参加したい方も大歓迎です!miyazaki.icon
カラオケのパセラは、若い方の結婚式の2次会で使われたり、分厚い甘そうなトーストのイメージがありますが、実際に店舗を訪問するなど、顧客のサービスなどを体験する機会はあるのでしょうか?
プライベートで利用したり使用したりする社員が多い
これまでのキャリアを教えてください。入社した理由はなんですか?
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FAQが役に立つものだとHelpfeelでわかった、Helpfeelを広げていきたい!
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検索がうまくできればみんなハッピーになれる
1つのメーカーにいると、特定の製品しか扱えないので、幅広く仕事をしたい
Webサービスは世に出て反応がわかる面白さがある。
これからどんな人に来て欲しいですか?
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きれいな文書を書ける方
Helpfeelが好きな方、広げていきたいと思ってくれる方
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世の中のいろんなサービス、物事に興味を持てる方
これからの展望は?
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いろんな業界のFAQのライティングにチャレンジしていきたい
良い質問文を作るノウハウ作りをやっていきたい
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社内の横連携を強化する役割になっていきたい
時間の関係でスキップします。面談や面接で聞いてください🙉
自分が携わった案件を一部紹介してください!
質問1〜2つぐらいを最後にお答えしてクロージングしたいと思いますikai.icon
質問第三弾
1案件につきライター1名体制とのことですが、ライターのこれまでの経験や得意分野、過去に担当した類似案件(金融など)を元に、アサインされるのでしょうか?
本人の自己申告等を踏まえて決まってます!
(社長以外のみなさんに)社長はどんな方ですか?
ライターの経験がなくても、言葉にこだわってきた経験があれば採用可能性はありますか?
もちろんです!sekiya.iconyotsumoto.icon
TCシンポジウムに参加するなど、業界との交流はありますか?(時間がなければカットで大丈夫です!)
なんと今年から参加予定です!(みなさんの代わりに回答)gocci.icon
おー!miyazaki.icon
質問
クロージング
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コンテンツ
「ユーザーの課題解決に寄り添って質問を想像する」 Helpfeelに求められるテクニカルライターとは
テクニカルライターのお仕事紹介&ライター目線でのHelpfeelの魅力
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