春夏冬合作: 自分の関与パート制作後記
『春夏冬合作』の自分の関与したパートや告知の制作後記です。
https://nicothumb2img.vercel.app/image/sm41236135#.jpg https://www.nicovideo.jp/watch/sm41236135
パート明かし
自分のパートは「匿i名 feat.ずiんiだiもiん」でした。
匿i名 feat.ずiんiだiもiんパートのコンセプト
春夏冬合作に個人パートで参加したいという思いはありつつ、締切直前までコンセプトを決めあぐねていました。
そのときにたまたまSURPRISE-DRIVEを聴いていてハレ晴レユカイとの繋ぎを思いつき、どうせイントロで繋ぐなら駆け10の匿☆名さんパートをパクろうと考えました。
ただパクるだけだとつまらないので追加のネタを考えたときに、ずんだもんが歌い出せないというネタを思いつきました。
こうして、ボーカルあり(大嘘)イントロメドレーというコンセプトに決まりました。
また、作っている途中で駆け10とオチは変えるということにしました。
ずんだもんを使っているというのはほぼ嘘なので、名義は検索避けにしてあります。
また、存メド合作から自分にはバンド風が向いていると思い始めたので、バンド風で打ち込んでいます。
1. ハレ晴レユカイ
最初に思いついた繋ぎなので最初に入れました。
もしかしたら自分がハレ晴レユカイを使ったのは100日後に次いでたった2回目かもしれない。
2. SURPRISE-DRIVE
耳コピが自信ない。
映像では、似ている曲が来てずんだもんが少し違和感を覚えるという演出を入れています。
3. ぼなぺてぃーと♡S
イントロとサビが似ている曲を選んだのは妥協ですが、そのおかげでずんだもんが歌い出しそうになるという演出を使えてよかったのかもと思っています。
4. SAKURAスキップ
正直、ここら辺は〇〇だから入れたという理由が全くないですね。
5. キラメキラリ
確かアイマス枠として入れた気がします。そのわりにまったく東方使ってないやんけ
映像では駆け10リスペクトで集中線をつけて黙らせています。
6. Love Cheat!
特に選曲に意味はない気がしますが、キラメキラリとともに矩形波が似合う曲として使っていた可能性はあります。
7. 愛言葉Ⅳ
パートの上限が2分とそこそこ短かったので、ここから終わりそうな雰囲気にすることを意識しています。
この曲を選んだのはニコメドRTAで打ち込んで、聴いたばっかりだったからだったと思います。
8. 惑星ループ
ここからは駆け10のs0uさんパートをリスペクトしています。
どんどん終わりに近づく曲にずんだもんが憔悴していくという演出にしています。
9. ぼくのフレンド
終わりの前の曲なのにストリングスを入れたら終わりっぽくなってしまいました。
それを逆手に取り、ずんだもんはこの曲で終わりになると考えているという演出にしました。
10. 君の知らない物語
この曲でこのパートは本当に終わります。
しかし、ずんだもんは前の曲で終わりにならなかったので一周回って歌えると信じ込むという演出にしました。
そして、歌えることを信じたままこのパートは終わるという駆け10よりも残酷なオチで終了です。
ずんだもんはこれくらいされてたほうが可愛いもんね
裏話
締切当日にテンポを180ではなく192にして提出するというまさかの大きなミスをやらかしました。
岡本監督にはご迷惑をおかけしました。改めてお詫び申し上げます。
また、「本当のことさ~♪獅子座じゃない!」という名義で、メドレー心理戦合作パートの構成も行いました。
メドレー心理戦合作パートの構成のコンセプト
監督と話し合い、視聴者も参加者もわかりやすいように、王道選曲で重ねもなしにするというコンセプトになりました。
構成自体があまり主張しないようなものにしたつもりです。
また、特別に2分を超えるパートでよいということにしてもらいました。
1. 千本桜
特別なパートが始まった!という高揚感を演出するため、千本桜のイントロから始めました。
そして、王道であるためにはサビを使うべきだと思い、そのままサビへ繋げました。
2. シル・ヴ・プレジデント
選曲する前に、シル・ヴ・プレジデントは王道選曲かということを岡本茂さんに相談しました。
シル・ヴ・プレジデントからヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-Cへの繋ぎは、もともと個人パートで使おうと思っていた自信のある繋ぎでした。
3. ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C
おい自信のある繋ぎの部分だけピンポイントで打ち込まれてないんだけど
あと合作乗っ取られたんだけど
何気に自分が打ち込みメドレーでヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-Cを使ったのは初めてだと思います。
4. MATCHING_RMX
実は初代の『MATCHING』と2の『MATCHING_RMX』を比べると、微妙にメロディも違うんですよね。
ということでMATCHING_RMXを採用。編曲もこちらのほうが好きですし。
5. ドラえも~ん!
何気にドラえも~ん!も初めてメドレーに入れた気がします。
最初ハ長調ではなくト長調であると勘違いし、仮音源で岡本茂さんに違和感を覚えられてしまったという裏話があります。
6. All I Want
ドラえもん繋がり。
これも王道選曲か岡本茂さんに相談した覚えがあります。
結果としてYouTube版でもウケてましたし良かったですね。
7. True Blue
All I Wantと共通音かと思ったら違った。
あと裏のアルペジオの耳コピは他の人にやってもらいました。
面白いパートばかりだったので、結果的には無理して入れてよかったですね。
8. Dr.WILY STAGE 1
意図せずドラえもん、True Blue、ロックマンと青かった。
True Blueとは一応共通音ですが、この曲は全く打ち込まれてませんでしたね。
次の最後の曲に向けて、あえてサビではなくその前を使用することにより盛り上げるつもりでした。
9. Haunted Dance
どうしてもこの曲は〆にしたかった。
音MADで人気なのもあり、カオスなパートに仕上がっていました。
耳コピはFOM4のMIDIを参考にした覚えがあります。
また、メドレー心理戦合作パートの参加者として
「AtCoderをやろう」パートでした。AtCoderをやろう。
メドレークラスタって情報系の人間は多いですけど、競技プログラミングをやっている人間は少ないですよね。
現時点では、初めて4ヶ月しか経っていない自分がおそらくメドクラ内最強になってしまっています。
AtCoderをやろう。
AtCoderをやろうパート
Haunted Danceで参加しました。
前半テキトーに真島の孫(笹木咲)を単音の音MADにして、後半《第二回》心理戦合作を重ねて闘わせました。
映像は前半テキトーで後半めちゃくちゃ邪魔な映像にしました。構成担当が何やっとんねん
前半、自分が単音だったので他のパートと重なってよかったと思いました。
メドレー心理戦合作パート 答え合わせについて
https://nicothumb2img.vercel.app/image/sm41266822#.jpg https://www.nicovideo.jp/watch/sm41266822
普通のメドレーだったらこんな感じだよというコンセプトで、リアレンジしました。
しかし、このときイヤホンが折れてて低音があまり聴こえなかったせいで、イヤホンを買い直してから聴き直したら低音が出すぎててメドレー作者を引退したくなりました。
少なくともメドクラは引退しません。来年の初めに新たに関わるものがあります。
岡本茂さんのTwitterアカウントでの告知にも参加しました。
役満合作
Mリーグにハマり始めてたからです。今もハマってます。
音源はココロオドル→MIRACLE RUSHのメドレーで、そこにMリーグの歴代の全ての役満を乗せてます。
Mリーグを見よう。
作合ーレドメコニコニ
元ネタはyuuyuuさんのーレドメコニコニです。
https://nicothumb2img.vercel.app/image/sm40593712#.jpg https://www.nicovideo.jp/watch/sm40593712
only my railgunを逆にして、ジャズっぽいメロディになったのでジャズっぽいコードにしています。
今回自分が出した告知のなかで地味に好きなものとなりました。
競プロ勢ニコメド晒し合作
そんな合作人集まらねぇよ。
AtCoderをやろう。
書いてあるのは「ジピン」を検出すると使用禁止になるC++のプログラムです。
最強!!ひろゆき合作なんてねえよ合作
ここら辺はもう告知数で本編のパート数を超そうと躍起になってました。
実際は無理しなくても超えてましたが。
BPM360メドレー合作
ふつうに開催してほしい。
当時、よく3y3sを倍取りで口ずさんでたのでそれを告知のネタにしました。
なぜか派生2つ出てんだが。
【合作単品】BPM9メドレー合作について
https://nicothumb2img.vercel.app/image/sm41239404#.jpg https://www.nicovideo.jp/watch/sm41239404
事後報告で、自分のBPM360メドレー合作がBPM9メドレー合作に変えられてしまったのでいっそ便乗して動画にしました。
Studio OneはBPMの最小値が10なので地味に手間がかかりました。
所感
ニコメドとは合作で付き合う程度の距離感でいいのかもなぁと思いました。