技術への問い
マルティン・ハイデッガー
による1935年の著作
技術について問うことで、技術とわれわれの自由な関係を準備するのが狙い
『存在と時間』が前期、以後が後期とされ、本書は後期ハイデッガーに分類される
前期では人間に対して適用されたハイデッガーの存在に関する哲学を、技術という分野に適用したのが本書とされる
平凡社ライブラリー、講談社学術文庫の文庫本が2021年現在入手可能
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調べによると講談社の方は訳の癖が強いらしいので、前者の本を買った
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感想です
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