塩タブレット
塩分やミネラルを補給するための飴
作業中の定期的な水分及び塩分の摂取について
身体作業強度等に応じて必要な摂取量は異なるが、作業場所のWBGT値がWBGT基準値を超える場合には、少なくとも、0.1%~0.2%の食塩水、ナトリウム 40~80mg/100ml のスポーツドリンク又は経口補水液等を、20~30分ごとにカップ1~2杯程度摂取することが望ましいこと。
ここでいう「作業場所のWBGT値がWBGT基準値を超える場合」については、同pdfの別紙3に作業負荷に応じたWBGT値のリストがあるのでこれをみればよい
階段を登ったり走ったりする運動は暑熱馴化している場合であっても23-25なので、ざっくり26-28℃からは上記のペースで摂取すべきであるといえる それより気温が低い場合でも、ペースは落とすとして一回の摂取量は参考にできる
安価かつコンビニで入手しやすいタブレット
塩分、カリウム、クエン酸を補給できる
食塩相当量0.119gなので、ざっくり水100mlに対して1-2個のタブレットを摂取すればいい
塩分チャージタブレッツと異なり、塩分というよりは6種類の電解質を補給するという建付け
加えてビタミンB, Cも補給できる
BCAAなどが入ってないことを除けば、固めたアクエリアスに近い
塩熱飴シリーズは1粒+水分100mlで上記の厚生労働省推奨濃度と同等の電解質補給ができる
良さげだが、ネットで買わないと入手しづらかったり、比較的コスパが悪いのがデメリット