登山の天気予報サービス
登山するときに必要な天気予報サービスについての知見をまとめておく 山では天候が不安定なので天気予報サービスをちゃんと選定し、使い慣れておく必要がある
天気の「指数」とか「指標」を表示するサービスは、実は天気予報の事業者ではなく国が出している情報を引用しているだけのことが多いので注意
そういうサイトでも、風速みたいな具体的な数値は引用しているだけなので参考にしても大丈夫
アプリあり
課金するならこれが一番いい
山岳気象予報の専門家が国内の山向けに修正した天気予報アルゴリズムを使っている
気象予報士の天気図解釈コメントが参考になるらしい
10日先までのおすすめ山域情報とかも教えてくれるので、その週に計画してサクッと登山に行くのもアリ
avashe.icon一旦これ使ってみる
時間帯ごとの天気図を可視化してくれるツール
webサイトがスマホ対応
局地モデルはWindyなどに比べ高精度
予報範囲が2日程度なので直近に見る用途に良さそう
Windyでは山名で座標を検索できるのだが、SCWではできないのでざっくり合わせる必要があり不便
せめて数値で座標を入力できればもう少し便利なのだが
アプリあり
高機能天気予報ツール
降雨、風速、気温、高度ごとの雲などが見れる
山名で座標を検索し、お気に入りに入れておくことでその山域の情報を簡単に確認できる
複雑だが多機能なので使いこなすと計画に便利
国外の気象観測所の全球モデルを採用しているので、精度はSCWより低い 無料アカウントでは3時間ごとの天気を5日先まで確認できる
avashe.icon
一旦ヤマテン使いながら、Windyをちょくちょく見て差分を確認してみようかなと
SCWとWindyでは、ざっくり使ってみた感じ圧倒的にWindyのユーティリティの高さを感じる
SCWやWindyで大体賄えるようになったらヤマテンやめてみるのもあり