普段使い用バックパック探し
kimitoboku.iconは相も変わらず,バックパックやらスリングバックを探し続けてるわけですが,ふとした拍子に買ってしまいそうになるので買う前に機能とかもまとめてちゃんと節約生活をしていこうという心意気で,欲しいなと思うバックパックを見つけたらメモを残す. MYSTERY RANCH
米軍などで採用されたこともあるアメリカのバックパックメーカーで登山用やサバイバル用といったバックパックを多く作っている.
それと同時に,普段使い用のデイバッグもいくつか作っている.
https://gyazo.com/987c2d8e01e2e14759c448f333836c83
MYSTERY RANCH特有の3Way Zipperを採用しているデイバッグ
Urban Assaultのモデルの中に,18L, 21L 24Lが存在し,21Lはその中間のモデル
24LだけはPC収容部分がメインコンポーネントと分かれており,メインコンポーネントもボトルポケットがあったり,外側にポケットがあったりとデザインと機能性が異なる
3Way Zipperが一番のウリで,メインコンポーネントの中を開いて確認する事が出来る
上から見たい時は,上の2つのZipperだけを開けたり,メインコンポーネントの外側の部分だけであばれ,真ん中のZIpperだけを開けて取り出す事も可能
シルエットとしてはだいぶ縦に細長い形をしているので,ある程度どんな体格の人でもフィットして持ち運べると思う
デメリット
21Lのモデルには外側にポケットがないので,ボトルなどをすぐに手にとれる所に収納が難しい
3way zipperで開いて使う前提もあり,バックパック単体では自立しない.気になる人はClipaやヒーロークリップを持ち場こぶとよい.一応底面にいくつかループがあるので,ヒーロークリップなどを付けてあることは出来る
Millican
旅行が趣味だった夫婦が旅行の経験などを元にバックパックを作っている,イギリスのバックパックメーカー
https://gyazo.com/8876e95138f4dc599e1a957a7db83f0a
millicanでよく見る,カバンの口をぐるぐると捲いて閉じるタイプのバックパック
チャックより防水性能は高い
小さいコンポーネントが多数分かれており,普段使いに便利な機能が多数ある
メインコンポーネントの中にも小さいポケットなどがありガジェットを多く持ち運ぶ人にも細かい気遣いがある
メインコンポーネントとは別に,ラップトップコンポーネントと,スマートフォンなど小物を収納出来るhidden pocketもある
特徴として,耐久性が必要な所には基本的にプラスチックが使われておらず,アルミニウムのGロックで多く部分をロックする機構になっている
旅行にも使われる事を前提に開発されているので,コートをバックの外側に固定したりだとか,チェストストラップやウェストベルトなどがある
サイドポケットなども大きくあるので,ボトルや三脚なども設置しやすい
Mission Workshop
アメリカのバックパックメーカーで,デザインとタフさを両立を目指したバックを多く作成している.
https://gyazo.com/6ef3323b9f8e76d6ff16bcdc5576b7f1
多くのガジェットや荷物を持ち運ぶ事を前提に作られたバックパック
外側に大きく2つの小物用のコンポーネントがあり,基本的な物はここに配置出来る
前面の左右の小物コンポーネントのすぐ上に隠された大きめのポケットがありタブレットなどの収納が出来る
また底面に収納があり,ここに少し大きめでよく取り出す物などを収納する事が出来る
メインコンポーネントは他のMission Workshopのバッグと同様にずた袋になっており,特になにか分かれているといった事もない.
背面にラップトップ用の収納もある