学術の滑らかな実践
avashe.icon私の憧れる立場を形容したもの
技芸か学術かに偏る人が多いように感じる
学術的なものを学び続けるが、プロとしての実践時はテッキーな知識にとり憑かれたくない
学んだり遊んだりするときはがっつり取り憑かれてOK
技術的な公私の分別を付けたい
現実的なエンジニアリングの問題意識を持ったまま、使える理論をピックアップできる
開発および運用にかかる時間的ないしコスト的なリソース感覚を過小評価しない
一般に、コストは開発費よりもリリース以降(メンテナンス費)の方が大きい
エンジニアリング的なスモールスタートから始め、確定し始めた部分を(普段の学術的なインプットを動員しつつ)漸進的に理論化していきたい