コンシステントハッシュ法
Kargerらによって定義されたアルゴリズム
ロードバランサの接続先を決定したり、マルチクラスタのRedisを使った分散キャッシュのデータ保存先を決めたりする際に使われる
データベースの文脈でコンシステントハッシュ法が触れられることがある。DDIA(日本語版、6.2.2、p.220)によるとデータベースではあまりうまくいかないので実際に使われるのは稀とのこと。 混乱を招くのでhash partitioningと呼んだ方がいいらしい
avashe.iconがしかし、この先を読んでも特にコンシステントハッシュ法がダメな理由は書いてなかった。