ただ改善すれば良い物に対して悲観的になりすぎる問題
kimitoboku.iconタイトル通りな感じだけど、最近の自分の思考パターンの一種だと気付いたのでメモ
この時に、これはもう駄目だという悲観的な思想が脳内を埋め尽くす事がある 実際には、その問題に対処して改善すれば良いだけなのに、現状だけで悲観的な発想に落ち入ってしまう。 ただただ改善すれば良いだけの次の検討に向かうのに悲観を間に挟んでしまう事によって行動が鈍重になってしまう。
このような思考になるのはkimitoboku.iconの悪癖なのか、結構良くある事なのかが気になる。
良くある事であれば、きっと一般的な対処があるのであろうと思う。
自分の対処としては、何が悲観的なのかをメモとして書き出す、という事をして、問題を整理すると次に進めるようになる。 ただ、悲観によるテンションの低下が挟まるとこのメモのステップに向かうことにも少し時間がかかる
この問題の派生系に、ただ改善すれば良いことにイノベーションを求めたり、ただ改善すれば良いことに改革を求めたりする事がある事も知られている。(要出典)