個人的イージング系スクリプト/プラグインまとめ
AviUtlでイージングを行う時のスクリプトやプラグインについての雑談。
まずイージングって何
大雑把に言うと「動きに緩急をつけること」です。
詳しくは自分で調べてね。調べる能力も必要だZO。
ちなみに私も詳しく知らない
イージング系スクリプト/プラグインの個人的情報 & ★5評価
メリット
動作が快適
別ウインドウ上で操作できる
ベジェ曲線、バウンス、振動の動作設定がある
ベジェ(複数)以外は毎回値を作り直せば全ての動きを多少なり異なる動きにできる
Iベジェ(複数)はID番号に紐づいた動きを一斉に変えられる
次の制御点までのカーブを直線にする機能がある
デメリット
ベジェ(複数)以外は変更を全てに適応したいときにその対象を全て設定しなおす必要がある
ベジェ(複数)はID番号に紐づいた動きが一斉に変わる
メリット
UIをAviUtlの編集ウインドウ上で操作できる
ID番号に紐づいた動きを一斉に変えられる
デメリット
カスタムオブジェクトとしてプロジェクト上のどこかに配置しておかなければならない
ID番号に紐づいた動きが一斉に変わる
プロジェクトの画面サイズが大きくなればなるほどUIが小さくなって見にくくなる/操作しづらくなる -> ベジエ軌道Tはサイズの項目があって多少対策は可能
AviUtlのバグで特定のオブジェクトに設定すると正常動作しなくなる
UIを編集ウインドウ上で操作する都合上、他のオブジェクトを触って移動してしまったり、状況によっては描画がカクついたりする
メリット
何回減衰して止まるかの数値を設定するだけ
デメリット
Elastic系の動きはバレにくいが同じような動きになりがち
メリット
毎回値を作り直せば全ての動きを多少なり異なる動きにできる
デメリット
カスタムオブジェクトで値を生成しないと設定することが難しい
UIを編集ウインドウ上で操作する都合上、他のオブジェクトを触って移動してしまったり、状況によっては描画がカクついたりする
変更を全てに適応したいときにその対象を全て設定しなおす必要がある
条件を満たしたときに発生する微量のバグ(動きがぶっ飛んだり)がある
メリット
バウンド回数を設定するだけ
下の非弾性衝突より使いやすいかも?
デメリット
見当たらないが、使う機会が少ない
メリット
反発係数を設定するだけ
デメリット
見当たらないが、使う機会が少ない
メリット
番号1~41だけで様々な動きを設定可能
デメリット
Elastic系の動きはバレにくいが全体的に同じような動きになりがち
番号を覚える必要がある(イージング簡単選択を使えば覚えなくても良いが、他効果の設定時にも出るので邪魔になる) メリット
何回減衰して止まるかの数値を設定するだけ
よくわからない動きが作れる
デメリット
負方向に移動できない
挙動がよくわからない
メリット
各オブジェクトに対し個別の値を割り当てられる
デメリット
設定しづらい
バグが多い
結局何使えばいいの
やっぱりおすすめは
>> CurveEditor <<
これです
もうこれだけでいいです。ほんとに。これだけでいいです。
最近最も重宝しているプラグイン/スクリプト。
以前使っていたスクリプト達全ての上位互換に当たると思っています(思ってるだけかもしれない)。
でもイージング系統なんて結局何使ってもいいんですよ。好きなもの使えばいいんじゃないですかね。(は?)
個人的入れとけリスト
CurveEditor
マルチベジェ軌道