4-2 テーブル同士の関連を見抜く
第3正規化まで完了したテーブル
https://scrapbox.io/files/687073c0b8fdf704d3c6edf7.png
ER図を描くときに最初の着目ポイント
あるテーブルの主キーが、他のテーブルに列として含まれているか
1対1、1対多、多対多
パターン1️⃣ 1対1
あまり見かけない
理由は、2つのテーブルのレコードが1対1ということは、2つのテーブルの主キーが一致しているから
それであれば、1つのテーブルにまとめて問題ない
正規化の過程でこの関係のテーブルは生まれない
シャーディングのようなケースがこれに該当する
シャーディングについては後章で紹介
パターン2️⃣ 1対多
1番よく見る
正規化の過程で生まれる
パターン3️⃣ 多対多
少し特殊
RDBのお約束として、作ってはならない
具体的な内容は、4-4節で