LuaJIT
AviUtlに導入するのであれば、以下のリポジトリのReleaseから導入するのが良い
手順
1. よりおすすめのzipをDL
2. DLしたzipを解凍
3. 解凍した「lua51.dll」を「exedit.auf」と同一ディレクトリにあるものと入れ替える
特徴
Lua 5.1との互換性が(それなりに)保たれている
AviUtlで使用しているのは Lua 5.1 なので置換しても互換性が(それなりに)保たれる
DelayMoveなどが正常に動作しなくなるなどの例外はある
Lua は 5.2 や 5.3 などのマイナーバージョンの違いで互換性がなくなるのが罠だよね
「ffi 機能」や「bit 演算機能」などが追加されている
これはスクリプト開発者としても記述が簡単になったりと嬉しい
ffi を用いて Lua スクリプト側からピクセル操作の高速化が可能
AutoClipping_M では ffi を用いた高速化を行っている
JITコンパイルにより(多くの環境で)動作が高速化される
iOSはJIT動作がOSレベルで禁止されているらしいため無効化する必要がある
リポジトリ
本家
openresty
moonjit (archived)
#メモ
#AviUtl