戦争の経済学
戦争の経済学
ミクロ・マクロの初歩的な経済理論を使って、巨大な公共投資である戦争──第一次世界大戦から、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争まで──のバランスシートを丸裸にする。
「戦争が経済を活性化する」は本当か? 徴兵制と志願兵制ではどちらがコストパフォーマンスが高い? 軍需産業にとって実際の戦争にメリットはあるか? 核物質闇取引の実際の価格は? 自爆テロはコストにみあっているか?……などなど、戦争についての見方がガラリと変わる、戦争という一大プロジェクトを題材にした、まったく新しいタイプの経済の教科書。図版多数。
なぜ戦争は起こるのか?今さら聞けない現代国際政治の基礎とは【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】
https://www.youtube.com/watch?v=kyf30bYMXXo
日本人にどうしても伝えたい 教養としての国際政治
第1章 次の大戦は起こるのか―米中戦争の論理
第2章 習近平は侵略戦争を始めるか―中国と台湾侵攻の論理
第3章 中国の圧力に耐えられるか―台湾の論理
第4章 世界を敵に回して戦う暗殺国家―イスラエルの論理
第5章 世界に見捨てられた抵抗者たち―パレスチナとハマスの論理
第6章 ウクライナ戦争の現在地―ロシアの”侵略三年目“の論理
第7章 世界の終末を阻止した人々―核攻撃の論理
第8章 西側のストーリーと対峙する―“新超大国”インドの論理
終章 世界に通用するナラティブとは―日本という”未完の論理”
【緊急ライブ】新たな“中東戦争”勃発か?【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】
https://www.youtube.com/watch?v=XZFtIauvoSY
AIは戦争を変えるか~『AI覇権 4つの戦場』を読む【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】
https://www.youtube.com/watch?v=qI-JAsAyG2g