使う道具一覧
必要なもの
+ はんだごて
温度調整機能が付いているものが好ましい。白光のFX-600(下記リンクにて購入可能)がおすすめされていることが多い
+ はんだ
特にこだわらなくても良い
+ はんだごて台
倒れないような安全なものを選ぶことを強く勧める。
また、はんだごてのクリーナーが付いているものが多く存在するが、スポンジよりもたわしのタイプの方が管理が楽とのこと
ただし何よりも優先すべきは倒れないことなので、クリーナーの選別は余裕があったらで良い
スポンジ式
たわし式
+ ニッパー
金属用を使うこと。おすすめはTAKAGIのキャッチングニッパー
+ テスター
各部品の導通のテストに使う。これをしないと最悪スイッチ全部はんだを溶かして外すみたいな死ぬタイプの手戻りが発生しかねないので必要なものとして計上
Amazonで500円とかで出回っているもので良いので必ず用意すること
+ はんだ吸い取り線(吸い取り器)
はんだづけに失敗した時、盛りすぎたときなどに使う
スルーホール部品をはんだづけする場合は吸い取り器が良い感じ
吸い取り器
吸い取り線
+ マスキングテープ
部品の仮固定に使う。
ホームセンターなどで300円とかで販売されているのでそちらで買ったほうが楽かと
あるといいもの(推奨)
+ フラックスリムーバー
フラックスという黄色いシミっぽいのが工程上出来ることがあるのだが、これを放置すると腐食の原因になるので出来れば用意するのが吉
+ フラックス
はんだの乗りが悪いときに使う。ぶっちゃけ自宅にあればあると助かるかも?くらい
+ はんだごて用こて先
いわゆる2C型のこて先。好み次第なので最初は普通のこて先で良いかと
+ ラジオペンチ
スイッチの足が曲がってた時に修正するためのもの。自宅にあればそれでOK