卒研・卒計|2026年度卒業研究・卒業設計1/第05回
日 時 2026年5月19日(火)9:00~
場 所 CF603
出席者 (敬称略)
小林正人
D3 山川 光稀(原子力規制庁)
D2 鴨下直登(竹中工務店)
M2 竹澤佳祐,高橋海里,穂積智瑛,内藤正宗(コーディネータ)
M1 宇佐原匠人(記録),岡村知夏,河合惣研,白石勝真,鈴木息吹,中島慶大,山口昂希
B4 大西俊暉,北 憲二,木村美仁,藤居祐紀,藤田 亘,秋元惺順,石川 伶,小山羽菜,高津怜英,田中夏実
1.提出資料
20260519_第5回輪講資料(担当者:山口)
20260519_第6回輪講資料(担当者:白石) 
20260519_01 研究計画の進捗(大西,藤田,石川)
20260519_02 研究計画の立案(高津)
20260519_03 研究計画の立案(木村)
20260519_04 研究計画の立案(田中)
20260519_05 研究計画の立案(藤居)
20260519_06 研究計画の立案(秋元)
20260519_07 研究計画の立案(北)
20260519_08 研究計画の立案(小山)
2.質疑
輪講第5回(山口)
足場をどこからたてるのか,建物と足場が一体でなければ足場だけが崩れたりしないのか(竹澤)
→十分なクリアランスを確保した上でたてなければならない,固定されて一体化されるものだと考えている(山口)
→躯体と足場は風の影響とかもあるので基本的に単純に自立させるのは怖い,ただ免震の上なのでリスクはさがる(小林)
足場と建物の繋がり部分はどうなっているのか(岡村)
→接続しないものだと思っている(山口)
→選択肢はおそらく2つ。柱を自立させてエキスパンション部分をつくる,もしくは躯体を一体化させて足場の足元を滑らせる(小林)
検査で見落としなどがあった場合,施工管理者が見落としてしまったら施工管理者の責任になるのか(河合)
→施工管理者は提出された資料を元に行うので,資料に悪さしているならMFR?が悪いと思う(山口)
4者の責任の大きさの順で言うと,現場責任者が一番上で他の役割をかねている(中島)
→GM等や黒字部分は書かれていたことで,それ以外は説明がなかったので自分で補足(山口)
→CMとCSは違う等の細かい分け方の意味合いが違う,意識的に分けて考える(小林)
「しなければならない」と「してもよい」の英語表記の違い(小林)
→基本shouldとmay(山口)
輪講第6回(白石)
和訳のニュアンスが少し異なるではないか(高橋)
緊急点検の方法は目視だけでよいのか(中島)
→具体的に理由が書いてあったわけではないが,すぐに状況を確認する応急的な点検であるからと考える(白石)
目視の点検などで具体的にどのような状態だとまずいという事例はあるのか(穂積)
→本文に記載されていたわけではないが,検査項目に引っかかるような管理値が超えていたらまずいと考える(白石)
→管理値とかを超えているとは?(穂積)
→ある一定の変位値や損傷などの構造設計者が定めた超えていたらまずいラインであり,具体的な数値の基準が記載されていたわけではないが,おそらくそういったところを見る(白石)
→最近の事例や対策は見といた方が良い,画像の事例があると分かりやすい(小林)
交換に必要な要件の部分で,具体的な処置について本文に書かれていたか(小林)
→具体的な内容については記載はなかった(白石)
→例えば,ダンパー交換中に地震が起きた時に免震性能が落ちることなどが考えられるが,その時の処置などは書いてなかったのか(小林)
→書いてなかったが,全体的な設計として仮設計画が安定するように(白石)
→交換の際に全てを満たして行うのは容易ではない(小林)
研究計画の立案(大西、石川、藤田)
背景はテーマに関する内容であるべき
→定常流と中間階などの今までの課題を継続していくべき,新しいテーマをやるのはハードルが高い
地震後,変位した免震層へ津波がくる場合に問題はあるのか
→残留変位が残る
→興味があるテーマもよいが,社会的に大きな問題点を含んでいるのかが大事
→取り上げている事例が少ないのでピックした
定常流は全体に関係する話,浮力は重要度が高いのでやるのもあり,
2方向はやめた方がよい,定常流基礎,中間階,浮力を3人でどう分担するかを今日中に
研究計画の立案(高津)
GAPODの活用方法。使われていなため,良い使い方を見つける。良さを判断する事が難しかった。
良し悪しを判断するファクターを増やす。
事例が提示されていないため,バリエーションを増やす。
既製品の活用方法
実際に手を動かして解析等も初めて見る。
研究計画の立案(木村)
背景・目的は昨年検討してきているため、少しほぐして理解できるようにするべき
なぜ普及していないのかをもう一度しっかりと検討するべき
今年はなぜギャップ幅検討をするのか、他社の製品のギャップ幅はどのくらいなのかを知らべ、色々なギャップ幅の考え方があることを示す
→普及させるために色々な設計方針に対応できるよう、ギャップ幅のパラメトリックスタディを行うというニュアンス
研究計画の立案(田中)
・挙げたものは全部やるのか?
→一度やるべきことを羅列してみたが,全部をやるわけではない。
・積層ゴムとLRBを変えることでどうなるのか?
→滑り支承や転がり支承など実務らしい免震部材をもちいる。
→基準値を設定するのがかなり大変。
・入力地震動の変更はいいかもしれない。
・二人のテーマ設定をどう分けるのか。
・テーマは2つくらいの柱があるといい
・軸力変動を考慮するのか?
→藤居は入れる予定
・オイルダンパー,ギャップ付きダンパーを用いた検討はどうなのか
→抽象的な解析モデルを用いることできる
→
研究計画の立案(藤居)
・クリアランスはパラメータとする?
→その方が楽ではあるがまだ検討中である。
・過去に擁壁についての検討は行われていなかったか?
→犬伏先生で衝突解析は行われているが,余裕度評価は行われていない。
・これをやったことでなにが得られるか見通しをもっておく。
・やらなくてもいいことなのかなにを検討すべきかをしっかり考える。
研究計画の立案(秋元)
・研究課題について
→研究室でこれまで行ってきたことの延長線上のものか,
研究目的の上流(原点回帰的な)に戻って研究するか。
・予測精度への改善もいいが,本質的な課題を見つけるべき。
・個々の地震動や解析モデルに対応した係数の選定
→竹澤・中島が去年行ったがあまりうまくいかなかった。
・本研究のまとめに入る案(精度は置いておく)
・去年中島ができなかった(ARX×),ODの減衰を過大に評価している現状に対して,ODに適正な係数の算定
→誤差改善のポイントになるなら行うべき。
・誤差に対するアプローチ(誤差許容と誤差低減)
研究計画の立案(北)
これまでの提案式が複雑である中で、今年のAIJに投稿したODなしの提案式が適しているのではないか
複数の免震デバイスが用いられているケースにおいて、それぞれを別個にしなくても良いのではないか、面積等置など
先生が提案した式の適用性を把握する、どこまで時刻歴と対応するのか?安全側に位置しているのか?
→煩雑性と精度の落としどころを見つける
入学願書は↑の内容で良いのではないか
これまでの解析モデルの再現&データの入手が当面の目標
研究計画の立案(小山)
ピークファクターや継続時間は技術的に可能か,無視することにしたのに蒸し返すのはどうか
観測地震動などの検討の方が重要ではないか,コーナー周期の取り方など
→もう1段階上流の課題を考えたい
簡易化スペクトルに着目してきたが,地震動ごとの対応を「点検」してもよい
→簡易化スペクトルの2パターンで網羅できているかなど
2本立てにした方がよい
そろそろ繰返しの方と統合したい(Fh,換算式などを使ってもらえる状況にしたい)
3.その他
明建会イベント:23日(土)の3人→9時に梶川研究室,24日(日)の5人→CFの5階に集合