卒研・卒計|2025年度卒業研究・卒業設計1/第13B回
日 時 2025年7月14日(月)9:50~10:40
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
D2 山川 光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2  足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING(ソ セイ),高橋紡
M1 木村遥人,竹澤佳祐,高橋海里,穂積智瑛,内藤正宗
B4 岡村知夏,白石勝真,鈴木息吹,中島慶大(コーディネータ),河合惣研(記録),土屋慶次郎,辻壮留,宮島光希,目黒響
1.提出資料
20250714_第24回輪講資料(担当者:高橋海)
2.質疑
粘性減衰定数の算出は,消費エネルギーからの求め方に限られているのか(小林)
減衰力と速度の関係から求める場合との,使い分けがあるのか(小林)
→調べた限り,どちらを使ってもよい(高橋)
→作動油を用いた減衰材の場合,減衰力と速度関係の特定が難しいため,消費エネルギーから算出する
ある製品の基準値を定める試験(小林)
理論式に当てはまらない場合,それぞれ個別に実験し,基準値(カタログ値)を定める(小林)
粘弾性系は,速度に依存する粘性と変位に依存する弾性の両方の特性を持つため,位相が90度ずれた履歴特性を示す(高橋)
製品の基準値を定めるための試験であるため.モデル化の為の試験ではない(小林)
設計者は,どのデバイスになっても良いように,どれでも対応出来るように設計する。出来るだけ安い製品を使いたいため,ゼネコンや施主といった,装置を購入する側が決定する(小林)
3.その他