卒研・卒計|2025年度卒業研究・卒業設計1/第12B回
日 時 2025年7月7日(月)9:50~10:40
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
D2 山川 光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2  足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING(ソ セイ),高橋紡
M1 木村遥人,竹澤佳祐,高橋海里,穂積智瑛,内藤正宗
B4 岡村知夏,白石勝真,鈴木息吹(コーディネータ),中島慶大(記録),河合惣研,土屋慶次郎,辻壮留,宮島光希,目黒響
1.提出資料
20250707_第22回輪講資料(担当者:川上)
2.質疑
2つの積層ゴムについて,座屈の有無は試験内容と使用部材などが違うのか(足立)
→面圧の違いによって,鉛直を強くしている(川上)
試験の行う場合とそうでない場合は?(岡村)
→設計に使うための特性を検証,確認する時に行う(川上)
実大サイズの試験が無理な時,縮小版を行うが,どのくらいの大きさ?
→流体系ダンパーは1/2以上,小さすぎるとダメ。他のものは分かれば補足資料に入れる(川上)
限界性能を検証するのが難しくなった理由は,免震を超高層に適用するにあたり,高面圧化,鉛径の巨大化(1.8mほど)によって製造の難化や試験機が追いついていない,静的にはできても動的に行えていない,といった現状があるから。偽装的な数値が使われている免震建物を使ったユーザーにとって資産的な価値などで非常に大きな問題である。各自で調べておくべき(小林)
3.その他
onenoteは研究ノートとして使用する。日記のように使っていくと,振り返る時に便利(小林)