卒研・卒計|2024年度卒業研究・卒業設計2/第09回
日 時 2024年11月28日(木)9:00~12:30
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
B4 穂積智瑛(広島出張),相羽祐希,加藤涼(不在),木村遥人(不在),内藤正宗(記録),高橋海里(海外出張),竹澤佳祐(コーディネーター),田中彩愛
D1 山川光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦(広島出張)
M1 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING,高橋紡(広島出張)
1.提出資料発表
1-1 木村
1-2 田中
スケジュールは1週間遅れ。今回はプレゼンボードと設計を進めてきた。
土地の使い方について改良した。また、5つの居住空間について提案した。
柱のスパンは縦が6m、横が5mとなっている。(田中)
建築のデザインや居住空間に合わせてスパンを考えるべき。ただ、すべて5×6mで統一する必要はない。また、図面には寸法をいれること。RCだと確かに5×6mは小さいように感じる。(小林)
敷地の大きさ的に42×85mのため、いったん均等にグリッドを配置した結果このようなスパンになった。(田中)
駐車場の動線、車室の配置はどのようにするのか。バルコニーの真ん中はどのようになっているのか。基準階を見ると外に面していないところがあるため再考慮が必要。図面の下側に工夫があると良いのではないか。(千田)
道路配置的に駐車場の位置は問題ない。車室は6車室くらいになる予定。図書館の真ん中に大きな階段を作る予定のためバルコニーは吹き抜けになっている。(田中)
駐車場は立体にするか地下にするのもありではないか。(小林)
2階のエレベーターと階段の動線はどのようになっているのか。10年以上長く住む部屋、夏のみの部屋など人の出入りが多くなると快適に感じないのではないか。フロアを分けたほうが良いのではないか。南面に向いている部屋が少ないため日当たりが悪いのではないか。(足立)
基準階の間取りを考えていた時に、住居の種類ごとに分けたため階段の配置はこのようになった。(田中)
体育館の高さは7.5mで考えている。(田中)
複雑なつくりをしているため立面計画に着手(小林)
ENOTOKIを取り壊して新たに設計する理由を明確にしておいたほうが良い。(相羽)
水回りの位置が上下の階でバラバラな位置にあっても大丈夫なのか。(竹澤)
配管系のスペースも図面に書かなければいけない。柱、梁断面の決定も理由を用意しておくべき。(足立)
構造計画は建物が決まってから後付けでもよい。(小林)
体育館の構造は現実的なのか。体育館周りの柱断面を大きくするなどの検討が必要ではないか。(芳野)
部分的にSRCを導入するのが良い。構造的な事例研究をしたほうが良いのではないか。(小林)
図面に方位、寸法を入れる。図書館とカフェの間の通路が5mあるのは違和感。広さ、動線、体育館の位置を再計画したほうが良い。プレゼンボードとは別に資料集のようなものを作ったほうが良いかもしれない。立面計画も同時に進めること。(小林)
タイトルは避難ビルメインだがコンセプトはライフステージについても触れているため、一つにしたほうが良いのではないか。(小池)
エントランスがないのが違和感。(芳野)
共通の受付があれば自然。(小林)
1-3 広島
今日から免振試験体実験に入る。セットアップは問題ない。月曜日までに5秒の結果を報告する予定。(曽根)
月曜日に小林先生に依頼するものがあれば伝える。(小林)
JARの原稿は広島出張中に書き上げる予定。(曽根)
2.その他
体調管理をしっかりする。(小林)
小町さんのレクチャーの裏でシンポジウムを開催する。(小林)
M1の中間発表12/13(金)午後予定
12/9清水建設技術研究所見学会