卒研・卒計|2024年度卒業研究・卒業設計2/第08回
日 時 2024年11月21日(木)9:00~12:30
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
B4 穂積智瑛,相羽祐希,加藤涼(記録),木村遥人,内藤正宗,高橋海里(コーディネーター),竹澤佳祐,田中彩愛
D1 山川光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦
M1 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING,高橋紡
1.提出資料発表
1-1 内藤
・卒論はどれくらい書いているか(高橋)→未着手
・時刻歴は今後取り組むのか?(小池)
→合ってたら?進めていく。(内藤)
→応答スペクトルはそもそも時刻歴に基づく。本当に求めたいのは非線形のもの。
・時刻歴での使用モデルは?(小林)
→リニア系(線形・弾性)では今見えているズレがそのまま出るだけ。確認のためにやっても良いが、やらなくても良い。
→降伏する非線形のダンパーだとどうなる?
・提案式について、なぜそのように導いたのか理論も含めて説明できるようになるとよい。(小林)
・院進する人は、来年学会大会で発表できるようクオリティを求めていきたい。出るとしたら3月に公概を提出。(小林)
1-2 竹澤
・各地震動の特徴を具体的に。(高橋)
→今すぐ示せるものはない。(竹澤)
・2つのソフトの差異の原因を探るには,まず入力を下げ、弾性範囲の初期勾配を確認する。(小林)
・LRBの履歴則は?どういうバイリニアにしているか?(小林)
→No.8、任意相関バネ、繰り返し依存性評価タイプ、修正バイリニアモデル
・免震層だけでなく,上部構造や加速度も比較(小林)
・免震層の変位がズレていたら合わない。免震層の変位予測と、上部構造のせん断力係数は分けて考える。適応範囲についても要検討。(小林)
・予測式を考察の参考にし、なぜそのような結果が出たかを論理的に説明する。(小林)
1-3 加藤
・上の方のグラフについてずれている点については検討するか。(千田)
→細かくは検討しないが、考察する。(加藤)
・正負がわかりにくいので、載荷の向きを書いておくこと。(小林)
・正負で異なる傾向はあるか。どのように違うのか。(小林)
→パラメーター毎の傾向は変わらない。(加藤)
・ピンとローラーの支点の反力について確認しておく。(小林)
・支点の反力を見たら、2つのローラーにどのように荷重が分担されているかを確認する。(小林)
・荷重変位関係だけでなく,反力も確認する。(小林)
・断面の1部の降伏を部材の降伏とするのか、文献調査にて部材の降伏について確認する。降伏荷重を超えていれば降伏だが、部材と素材の降伏では異なる。(小林)
・降伏線を決めて行うという方法もある。明確に定義して行う。(小林)
・降伏しているところの位置はPC工法の真ん中だったが、現在は下のほうにある。下向きの加力について検討する必要がある。(小林)
・下をピンにした時の結果について。(小林)
・エンドプレートの側面についても示す。(小林)
2.その他