卒研・卒計|2024年度卒業研究・卒業設計2/第07回
日 時 2024年11月14日(木)9:00~12:30
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
B4 穂積智瑛(記録),相羽祐希,加藤涼,木村遥人,内藤正宗,高橋海里,竹澤佳祐,田中彩愛(コーディネーター)
D1 山川光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦
M1 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING,高橋紡
1.提出資料発表
3-1-1 高橋
LRBの配置を9機に設定した具体的な理由を知りたい。(足立)
→切片荷重比の比率が2.5~5%の範囲におさまっていることや、1基×5列が適切でないのではという指摘をもとに配置を再検討した。(高橋)
地震動を試験的に用いたと書いてあるが今後はどうするのか。(古澤)
→まだ最終的な地震動をどうするかは決まっていない。(高橋)
LRBのモデルを変えた検討はしたのか。(千田)
→基数を変えているだけでモデルは変えていない。(舩田)
→モデルを変えるとこれまでに調べた基準が無駄になってしまうため変えられない(舩田)
スケジュールは遅れていないか。(古澤)
→あまりうまくいってないので調整する。(高橋)
変位や加速度を見ている理由はなにか。(足立)
→一般的に決められているクライテリアにおさまる基数を調べるため。(舩田)
0階の表記が前回から変わっていない。(古澤)
3-1-2 相羽
モデルは従来から何を変えたのか。(舩田)
→より実機に近い形に変えたと聞いている。(相羽)
前年度と近しい条件のときに結果が一致しているかは確認しているか。(舩田)
→まだ確認できていない。(相羽)
基整促波のみグラフの形が他の地震動と異なるのはなぜか(舩田)
→基整促波は,同じ地域内でも使用している地震動が異なるため,他の地震動と同じ傾向は見られない。
GAP0~5で検討しているが論文でGAP何基が適切と書くのか(千田)
→間をとってGAP3とする予定(相羽)
→例えばGAP8などが増えたときを想定したほうがいい(千田)
古澤の論文ではトレードオフの関係があることを示していたので、そのような書き方を参考にしてはどうか。(芳野)
3-1-3 加藤
欠席
2.その他
ゼミナールの日程について、第14回 12/2→12/9に変更(午後に見学会があるため、オンラインでの参加も可)
B4は卒論の基本の体裁を統一して書くようにすること。
→キャンストの2024年,B4卒論におおまかなフォーマットがある