卒研・卒計|2024年度卒業研究・卒業設計1/第14回
日 時 2024年7月18日(木)9:00~12:30
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
B4 穂積智瑛,相羽祐希,加藤涼,木村遥人,内藤正宗,高橋海里,竹澤佳祐,田中彩愛
D1 山川 光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦
M1 足立将章(コーディネーター),川上凌平(マイク),小池広輝(記録),ZENG JING,高橋紡
1.提出資料
20240718_14-1-1_中間発表用梗概(高橋)
20240718_14-1-2_中間発表用PPT(高橋)
20240718_14-1-3_中間発表用梗概(相羽)
20240718_14-1-4_中間発表用PPT(相羽)
20240718_14-1-5_中間発表用梗概(内藤)
20240718_14-1-6_中間発表用PPT(内藤)
20240718_14-1-7_中間発表用梗概(竹澤)
20240718_14-1-8_中間発表用PPT(竹澤)
20240718_14-1-9_中間発表用梗概(木村・穂積)
20240718_14-1-10_中間発表用PPT(木村・穂積)
20240718_14-1-11_中間発表用梗概(加藤)
20240718_14-1-12_中間発表用PPT(加藤)
20240718_14-1-13_中間発表用梗概(田中)
20240718_14-1-14_中間発表用PPT(田中)
2.提出資料発表
14-1 高橋
スライド9の内容について、どういった建物用途が適しているか。二つの指標について、使い分けは?(曽根)
地震動について、観測波の位相は考えないのか(小林)
先行研究に井澤さんの文献を入れるべき(小林)
図番号を入れる(小林)
井澤さんの研究との違いは?(小林)
14-2 相羽
実務での基数の設定方法は?(千田)
他の建物モデルでの検討は?なぜ今回のモデルに決めたか(小林)
基数の適正値はおかしい。適正な基数などに変更。「ついて」もいらない(小林)
期待される成果について、基数を設計で決めるので文章を訂正する(小林)
14-3 内藤
減衰補正式において告示式の問題点は?(古澤)
応答スペクトル比のグラフはなにか。どうやって作っているのか。そもそも応答スペクトル比とはなにか(小林)
背景について、スライドと話している内容がアンバランス(小林)
一質点系にできると言いきらない方がよい(小林)
参考文献が小さすぎる。文献番号がない(小林)
既往式、提案式だとわかりにくいから、石原らの提案式、川上らの提案式とした方がよい(小林)
恐れという言葉は強い(小林)
14-4 竹澤
より合理的なせん断力係数分布とはどういったものか(曽根)
質点を10にした理由は?(舩田)
10質点は10階建てという意味ではない。文献だと建物周期をパラメータにしてる。(小林)
パラメータ変えるならそれを反映した内容にするべき(小林)
合理的というのはその1の文献に対して合理化してる(小林)
告示式の問題点は?ダンパーの考慮はしてるけど、応答評価の精度が悪い(小林)
要求性能の差とは?上部構造への影響とは?(小林)
免震層の応答が大きくなったら、上部構造の応答は減ると考えられる(小林)
14-5 木村・穂積
片栗粉と塩化ナトリウムを選定した理由は?(舩田)
塩化ナトリウムを使うとサビてしまうのでは?(小林)
実験を行うにつれて、密度が変わってしまうのでは?(芳野)
試験体の後ろの回り込みを反映した図にするべき(小林)
FEMAの説明をそんなしなくてよい。なんの略か。ガイドラインで発表とは言わない(小林)
静水圧式の適応性はどこまでわかっているのか。免震層の変位については?(小林)
スライド3について、検討が行われていないことだけを取り上げるのは良くない(小林)
スライド4の表の縮尺を変えたように見えるが(小林)
14-6 加藤
解析モデルについて、降伏点はどうなっているのか。引張試験やミルシートの値は使わないのか(小林)
メッシュサイズは?10mmはどうやって決めたのか。根拠をもう少し明確にすべき(小林)
応力コンターズの流れを見るとは?(古澤)
スライド6について、アゴの長さはどうやって決めたのか(舩田)
14-7 田中
設計した建物が津波に対して十分な対策がなされているのかはどのように検討するのか?(穂積)
津波避難ビルで免震性能を有するものはあるか?(小林)
敷地調査の予定はあるか?現地で何をするのか?(小林)
スライドで引用している文献を他の内容と切り離すべき(小林)
スライドの情報と話している情報に乖離がある、特にスライド6枚目(小林)
WCEEの文献は著者も英語にするように(小林)
図番号のずれがある(小林)
設計ではなく構造計画とすべき(小林)
常時荷重に関しての検討はどうするのか?構造計算はするのか?(小林)
卒業設計であることを明確にするべき(小林)
スライド番号を目立たせるべき(小林)
まとめ
実際に発表する原稿を作成して院生に添削をもらう
スライド内容と梗概内容は揃える
3.その他
AIJアルバイトの配置作業を今日中に行う。
B4中間発表は26日(金)に決定
7/25(木)は10時から授業を行う