卒研・卒計|2024年度卒業研究・卒業設計1/第09回
日 時 2024年6月13日(木)9:00~12:30
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
B4 穂積智瑛,相羽祐希,加藤涼,木村遥人(マイク),内藤正宗(コーディネーター),高橋海里(記録),竹澤佳祐,田中彩愛
D1 山川 光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦
M1 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING,高橋紡
提出資料
20240612_9-1-1_研究進捗状況の報告2(相羽)
20240612_9-1-2_研究進捗状況の報告2(加藤)
20240612_9-1-2_研究進捗状況の報告2(高橋)
1.提出資料発表
9-1-1 相羽
剛性が0,剛性の比などによって固有値のエラーが起こる可能性がある。GAP1が動かないということは設定に問題があるかもしれない。変える部分と変えない部分の適切な判断を。(小林)
モデルの検討も兼ねる。実験データによって新たな解析モデルを構築する。(小林)
基数を変える目的は?(小林)
→今考えてる地震動を考慮したものはない。応答スペクトル法を色々なパターンで比較する。(足立)
→それを背景として記載する。(小林)
モデルの作り方の理解は?(小林)
→まだ理解はできていない。(相羽)
古澤さんは資料などを共有しましょう。(小林)
設計のクライテリアの勉強をする。(小林)
モデルは何を変えてるか。(舩田)
→実験結果からモデル化し、今までのモデルの課題点を挙げる。(古澤)
→今まではバーチャルなもの。ただ、戸田建設では性能を検証している。その試験結果を用いて作り直す。(小林)
9-1-2 加藤
去年から応用して調整したほうがいいのでは。(舩田)
→組み合わせ、比較の仕方を考える。去年の組み合わせについて疑問を呈するのもいい。両極端で検証して刻んでいく。(小林)
プレストレス力はどうするか。(小林)
→プレストレスなしをまず考える。パラメーターを変える意図を考えないと組み合わせの決定に苦戦する。(小林)
設計値がいいとは限らないため、こだわらなくてもいい。(小林)
板厚を何種類かに定めて、プレストレス力の有無で検討する。(小林)
9-1-3 高橋
なぜ今回原子力発電所免震構造設計技術指針での基準値を調べたのでしょうか。通常の建物の設計指針には規定がなかったのでしょうか。(千田)
積層ゴムの引張面圧の設計目標が1N/mm2とのことですが、この値に根拠はあるのでしょうか。(千田)
図1の点線、実線、一点鎖線はそれぞれ何を示しているのでしょうか。(曽根)
図2の緑色は何を示していますか。(小池)
線形限界を基準に決める(小林)
復元力の図やイラストを見せる(小林)
2.その他