卒研・卒計|2024年度卒業研究・卒業研究2/第12回
日 時 2024年12月19日(木)9:00~12:30
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
B4 穂積智瑛(欠席),相羽祐希,加藤涼(遅刻),木村遥人,内藤正宗(コーディネーター),高橋海里,竹澤佳祐(記録),田中彩愛(遅刻)
D1 山川光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦
M1 足立将章(欠席),川上凌平(欠席),小池広輝(欠席),ZENG JING,高橋紡(欠席)
1.提出資料発表
1-1 内藤
5章のまとめは必要。内藤さんは3,4章が大事だからそこは丁寧に書くように。(小林)
先行研究のリストは自身で作成し、その内容も自分の言葉で論文を書くように。(小林)
1-2 竹澤
考慮前後でせん断力係数の分布がどのように変わるのかを明確に
ベースシアの比較,分布の散らばりは分けて考えるべき。
1-3 高橋
免震層の変位はどのようになっているのか。数を減らしたから変わってくるはず。(小林)
→数値は出ている。(高橋海里)
→十分。免震層の変位を見ること大切。(小林)
面圧はどうか。(小林)
→超えるものと超えていないものはどちらがよいか。(高橋海里)
→免震層全体では基準面圧を超えないほうがよい。データを見ると4×2のほうがよいのではないか。(小林)
最終的にどちらの場合で行うのかを話し合うこと。(小林)
1-4 相羽
L2が200を超えないのは厳しいから250くらいにしてもよいのでは。制限がきつすぎる。(小林)
問題はパルス性の地震動。ダンパーではこの地震動は苦手だった、長周期地震動には向いているなど表現の仕方を考え、結果を受け止める。位置づけを考える。(小林)
プレゼンで分かりやすく示せるようにする。(小林)
1-5 加藤
打ち合わせの通りまとめる。(小林)
変位角ではなく、部材角。(小林)
過去の実験も引用しながら1章2章の作成をすること。(小林)
1-6 田中
12/23に井澤さんに構造計画を相談する。(小林)
1-7 穂積
欠席のため未発表。
1-8 木村
12/23の実験は最悪出来なくてもよいように今日取りたいデータをなるべくとれるように実験に取り組むように。(小林)
1-9 平田
4章の内容は1つの章にする必要はあるのか。第3章の最後につけてもよいのではないか。(小林)
1章が重要。問題意識や結果の意味をこれまでのことを踏まえて書く。(小林)
全体を書いてから1章に戻ってもよい。(小林)
1-10 舩田
スケジュールはどのように決めたのか(小林)
→2年前のものを参考にした(舩田)
→B4はこれを参考にスケジュールを決定するように(小林)
結果をどのように示していくか。確率論的に適正に評価方法を選択できるかどうかが重要。(小林)
1-11 古澤
第4章のまとめ方。応答指標という形でまとめられたらよい。(小林)
ある程度自分が考えたシナリオを作って、数値を取捨選択する。(小林)
1-12 芳野
打ち合わせの通り、研究の目的やパラメーターの設定の根拠に答えられるようにする。(小林)
摩擦を考慮するかしないか、境界条件の設定についてどのように考えているか。(小林)
→解析をした結果次第で考える。(芳野)
→設計式の対応の前に補強効果に関する考察をすること。設計式は無理に触れなくてもよい。(小林)
1-13 千田
井澤さんに確認する。月曜日に教えてもらえるように連絡する。(小林)
今まで対象外としてきたところが対象外ではなくなったことを伝えてほしい。4.5.2の部分を修論のまとめとして成果として示せるとよい。成果として強調しやすいように考えるようにする。(小林)
1-14 曽根
実験のパラメータが多い。基本的には実験メインでまとめ,解析は付録でも良いのではないか。実験データの考察に時間を掛けられると良い。(小林)
高さと奥行きを変えたことなどによる変化を総当たりで見るよりある程度焦点を絞って取り組む方向性の方が良いのではないか,最終判断は曽根さんに。(小林)
2.その他
川上さんが休みなので内藤さんは今日の懇親会の対応をお願いします。(小林)
規則正しい生活習慣を心がけること。自分の置かれている環境を最大限利用して,残りの1,2ヶ月を過ごすように。(小林)
1/23(木)に卒論の発表(小林)
B4内で現実的な卒論のスケジュールを相談するように(小林)
2/19に修論の発表(小林)