卒研・卒計|2024年度卒業研究・卒業研究2/第10回
日 時 2024年12月5日(木)9:30~12:30
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
B4 穂積智瑛,相羽祐希,加藤涼,木村遥人(記録),内藤正宗,高橋海里,竹澤佳祐,田中彩愛(コーディネーター)
D1 山川光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦
M1 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING,高橋紡
1.提出資料発表
3-1-1 高橋
RESPのM2で再度固有値解析を行う理由は何か。(千田)
→M2の方でも固有値解析を水面下で行う。水平荷重に重量の値を入力した場合の妥当性を調べる。(高橋海)
3-1-2 相羽
適正基数は各地震ごとに異なるのか(舩田)
→地震によって変わるかはわからないが,種類ごとの傾向は概ね想定通り(相羽)
高さ方向の応答分布のグラフをどのように見ているのか。またどのような分析をしているのか。(古澤)
→船田の研究では分析はしておらず、最大応答値しか見れていない。(舩田)
これから高さ方向の層間変形角のグラフを作成する予定(相羽)
3-1-3 加藤
うまく解析が回っていないが,落とし所を想定しているのか(千田)
→ それを踏まえてこれから検討していきたい(加藤)
あご直上プレートが100と170であまり差が見られないが, 実験と同様の傾向が得られているのか(足立)
→実験とほぼ同様の傾向であった(加藤)
2.その他
竹の処理終了
来週の金曜(12/13),M1の発表があるため大学院進学希望者は見学推奨
再来週(12/19)は全員発表