ゼミ|2025年度ゼミナール2/第1回(100分)
日 時 2025年9月22日(月) 1限(9:00~10:40)
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
D2 山川 光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING(ソ セイ),高橋紡
M1 木村遥人,竹澤佳祐,高橋海里,穂積智瑛,内藤正宗
B4 岡村知夏,白石勝真,鈴木息吹,中島慶大(コーディネーター),河合惣研(記録),土屋慶次郎,辻壮留,宮島光希,目黒響
0. 前回記録の確認(5分)
A班は?
1. イントロダクション(10分)
授業の概要・到達目標
〈授業の目的〉
本ゼミナールでは,建築構造・建築防災の基礎となる構造理論,構造工学を専門的に扱う。また,それを応用する課題を自ら設定し,これに取り組むことで理解を深める。
〈授業の概要〉
幅広い視野で建築構造・建築防災分野に求められる社会的な役割を理解し,構造理論,構造工学に関する基礎的な課題に取り組むことによって,専門知識と建築実務への応用力を習得することを目的としている。また,履修者それぞれの発表資料に基づいて,全員でディスカッションすることでコミュニケーション能力とコーディネート能力を習得することを目的としている。
なお,設定課題によっては学外実習を伴う活動を行う場合がある。
授業内容(シラバス原案)
→B4で14回分をアレンジして、内容・日付を書き換えてください。振動台実験、合同ゼミ、コンペ本番を含めてもOK。ただし、コンペ後の振り返り(総括)の回を設けてほしい。先日の実験の反省を踏まえて、責任分担と余裕を持った計画をお願いします。
09/22[第1回] a のみ:イントロダクション(ゼミナールの進め方及び課題説明)|コーディネータ:小林、記録:土屋
建築構造・建築防災分野に求められる社会的な役割,必要となる構造理論,構造工学の概要について説明する。さらに,これらを理解するためのゼミナールの課題について説明する。
10/06~09[第2・3回] ゼミ課題に関する実験 |コーディネータ:土屋、記録:各チーム
実験予定日:10/07(火) ※予備日:10/08(水)
10/10[第4回] ゼミ課題に関する調査の実施(合同ゼミ) |コーディネータ:辻、記録:鈴木
10/20[第5回] 実験振り返り|コーディネータ:宮島、記録:目黒
11/10~13[第6・7・8・9回] 本番想定組み立て練習・ゼミ課題に関する実験|コーディネータ:目黒、記録:各チーム
11/10、実験準備
11/13、午前組み立て練習&午後加振実験
11/14[第10回] |コーディネータ:岡村、記録:各チーム
共立女子実験
11/24[第11回]実験振り返り・発表練習 |コーディネータ:白石、記録:鈴木
11/29[第12・13回] アイス棒大会当日 |コーディネータ:鈴木、記録:各チーム
1.時間:集合(開場)8:30~終了19:30頃
2.会場:日本大学理工学部駿河台校舎 1号館
12/01[第14回] ゼミ課題の実施の総括 |コーディネータ:河合、記録:中島
2. ゼミ課題|アイス棒タワー(55分)
先日の振動台実験の報告とそれを踏まえた改善方針&作品概要書の説明:各班(15~20分程度) 55分
2-1.質疑
A班
・ボードについて画像の配置,目線の誘導,強調したい点を操作する(小池)
・このボードの完成度は?(小林)
→これから発展していきます。アドバイスをもらうように仮ボード(岡村)
・螺旋構造の働きの説明を深める。なんか違う気がするなと,またエネルギーの話は安易かと,減衰・固有周期を次回の実験で測るとよい。(小林)
B班
・花の部分は現時点で構造的な役割を有しているのか?(足立)
→いいえ,しかし茎には構造的な要素を付加している。花は意匠的。(中島)
・植物と構造形態は最近,流行り。なぜこのような感じにしたのかをしっかり説明できるようにしよう。重りでもなにか表現できるのではないか?(小林)
→アイス棒と重りのスケール的にどうするか検討中。(中島)
・コの字のストッパーは本当に引っ掛かるのか?役割を果たしてくれるのか。(小林)
→一旦,実験で検証し今後検討を行う。(中島)
・花びらのアドバイスを聞きたい。また,全体としてごつくなってしまっている。どうすればよいかアドバイスを頂きたい。
→重りで表現が良いのではないかと。アイス棒で花びらを表現すると取ってつけたような感じが否めない。またそう時間もない為。(高橋海)
→全体として鉢と茎で構成。タイトルと少し乖離しているのかと。要検討。(小林)
C班
・横の材を全体に配置した際の挙動を確認してほしい。また,タワーの機構を次回の実験でロジカルに考察して頂きたい。(竹澤)
・心材と側財の挙動を一致させないようにした方がよい。上下材の横材は作用の仕方が異なる。違う役割を担う。これが減衰・摩擦を担う。概要書締め切りは真近。用意周到に。(小林)
3. 19WCSI報告 (25分)
日本人は英語をしゃべらない。
4. その他 (5分)
次のリンク先にある【研究室説明会&学生相談】に協力してほしい(がんばれば1次配属で終わります)。
ゼミ終了後に、廊下・研究室を展示モードにしてください(オープンキャンパス参照)
説明会・相談会用の資料の準備、説明・相談担当者の選出もお願いします。来年度研究室で一緒になるM1、進学予定のB4は特によろしくお願いします。
【研究室訪問と面談日:入力用SPシート】
参考資料:全体説明会で使用したスライド:Teamsのスレッドに添付
【研究室説明会&学生相談】各時限に二人はお願いしたい(相談対応のため)
☆1次9/29(月) 4限/5限 穂積・海里・木村/白石 |研究室に居られるひと:内藤(4限のみ) 、鈴木、中島、河合
☆1次10/2(木) 4限/5限 河合・岡村・(足立) |研究室に居られるひと:内藤,竹澤
☆1次10/6(月) 4限/5限 竹澤・内藤/中島・鈴木 |研究室に居られるひと:白石
2次11/6(木) 4限/5限
2次11/10(月) 4限/5限
3次11/27(木) 4限/5限
参考【公開ゼミ】10/2(木), 10/9(木) 2限,個別訪問は期間中の月・水・木の昼休み(12:40-13:20)
以上