ゼミ|2025年度ゼミナール1/第14A&B回(100分)
日 時 2025年7月17日(木)10:50~12:30
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
D2 山川 光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING(ソ セイ),高橋紡
M1 木村遥人,竹澤佳祐,高橋海里,穂積智瑛,内藤正宗
B4 岡村知夏,白石勝真,鈴木息吹,中島慶大(コーディネーター),河合惣研(記録),土屋慶次郎,辻壮留,宮島光希,目黒響
1. 活動内容
振動台の起動方法,振動台実験の動作確認
[アイス棒タワーの設置]
養生テープでアイス棒を固定し,袋を被せてアイス棒破壊時の散布を防止
[振動実験]
Bチームのタワー
おもりを載せない状態で,正弦波(4Hz)および能登半島地震を入力し実験を行う
→おもりが無いため,大きな揺れは見られなかった
おもり(600g)を載せ,能登半島地震を入力し,実験を行う
→袋の上におもりを載せたため,袋が引張荷重を負担してしまい,揺れが低減した
※以降は,能登半島地震を入力地震動とする
Cチームのタワー1
おもり(900g)をタワー本体に固定し,実験を行う
→パキパキとアイス棒が破壊される音はしたが,タワーが変形し,地震動の揺れに耐えた
Cチームのタワー2
タワー1と比べ硬く,変形の少ないタワーを用いて実験を行う
→おもり900 g時は,変形は大きくなったものの,倒壊することは無かった
→おもりを1700 gとして,実験を行った結果,基礎部の引き抜きによって,タワーが転倒した。
袋を被せての実験は,アイス棒の揺れを袋が妨害指定してしまった為,別の対策を考える。
養生テープで無理やり固定したので,土台まで作成し条件を整え実験を行う
2.その他
ゼミナールの各自評価,資料のまとめを7/21(月)までに提出