ゼミ|2025年度ゼミナール1/第12A回(50分)
日 時 2025年7月3日(木)9:00~9:45
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
B4 岡村知夏,白石勝真(コーディネーター),鈴木息吹(欠席),中島慶大,河合惣研,土屋慶次郎,辻壮留,宮島光希(記録),目黒響
1.提出資料
(作業回の為,なし)
2.質疑
Aチーム
材料購入の検討(アルミ複合板,おもり)
レギュレーションをふまえたモデルの検討
他チームとの競争の可能性あり
土台とタワーを接合する金物やワイヤーの検討
Bチーム
・加振が一方向を考慮したモデルの検討
・基礎を固く固定できるため,基礎と接合する部分を多くすることを検討
・花のようなデザインを検討し,花の中心部分におもりを乗せ,茎部分は前回までの太い柱を用い,基礎部分はプランターのように大きいく作り,基礎との接地面を増やす。
Cチーム
加振が1方向になっている。方向性は考えなくて良いので、多角形や円を作る必要がない。→免震のような工夫も楽にできそう。
加振方向ではない向きに動かないように工夫が必要。
おもりは自由自在に曲がる。引っ掛けるような固定方法も考えられる。
冒頭の文章から、トラスで固く作るのも良さそう。→ティンバライズ賞の審査基準は、「木の柔らかさを活かす」こと。
ストーリーに寄せるか否か。
→エミリオのおじいちゃんが書いたスケッチのように,田舎の原風景を思い出すようなタワーを考案する。
3.その他
院生に活動内容を報告する時間を設ける
アイス棒タワーコンテスト2025の要項が出たので分析する
今後のスケジュール(7/3時点)
12B回(7/7)レギュレーション分析
13A回(7/10) 実験方法・モデル提案
13B回(7/14) 試作(作業回)
14A回(7/17) 試作の進捗報告
14B回(7/21) ゼミナール1のまとめ
振動台の実験は早めに実施したほうがよい
→事前に振動台の動作確認の日を設ける
ゼミナール1のまとめを14回目で行う (課題に対する成果)
アイス棒は時間に余裕ができたら再開させてもよい