ゼミ|2025年度ゼミナール/共立女子大学・萩生田研との合同ゼミ(第04回)
日 時 2025年10月10日(金)
場 所 共立女子大学 
出席者 (敬称略)
小林正人
萩生田秀之
共立女子大学萩生田研究室3年生の方々
B4 岡村知夏,白石勝真,鈴木息吹(記録),中島慶大,河合惣研,土屋慶次郎,辻壮留(コーディネーター),宮島光希,目黒響
結果まとめ
Aチーム
固有周期と減衰はどの程度か(萩生田先生)
→0.5~0.6sで4%前後(岡村)
編むのは難しくないのか
→フレームを作成してから編めば比較的編みやすい(岡村)
Bチーム
花は構造部材ではないのか(萩生田先生)
→検討したが厳しかったため完全な装飾となった(中島)
→TMDのようにできればよかったかもしれない(萩生田先生)
タワー構想時,同じ形のまま立ち上げることしか考えていなかったため形が途中で変わるのが良いと思った(共立女子生)
Cチーム
繋ぎ材の両端がピン接合になっているように見える為,摩擦が働いていないのではないか(萩生田先生)
→内かごが剛接合になっている(河合)
水平材が回転しているようすは見えないが復元力は本当に働いているのか?(萩生田先生)
→内かごに傾きが生じている為,少なからず復元力が働いていると考えている(河合)
水平材にスプレーなどで水を吹きかければ,木材が膨張して摩擦力があがると思う
→次の実験の際に,検証してみる(河合)
総括
その他(懇親会等)