ゼミ|2024年度ゼミナール2/第04・05回(200分)
日 時 2024年10月14日(月)9:00~12:30
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
B4 穂積智瑛,相羽祐希,加藤涼,木村遥人(コーディネータ),内藤正宗,高橋海里(記録),竹澤佳祐(マイク),田中彩愛
M1 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING(ソ セイ),高橋紡
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦
D1 山川 光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
1.提出資料
4-1 芝浦のオフィス
断面図が一面しかないので,梁の正確な位置がわからない。梁の位置を決定するにはどうしたらいいのか?(小林)
階段はブレース的な役割があるので,階段は必要である。階段は構造設計者がこだわっているようにみえる。(小林)
H形鋼なのであれば厚さまで表記するべき。模型はどこまで再現するのか。(曽根)
→模型は3Dプリンターで作る予定なのでH形鋼の再現は困難だと思われる。1/100の模型では梁を長方形にしようと考えている(相羽)
部材の位置がわからないのは致命的である。(小林)
調べた範囲を示すべきである。(小林)
正確な部材の位置の把握は必須であるので,できないようであれば建物を変えるべき。(足立)
3Dプリンターで細かい部材を出力できるかあらかじめ確認できると良い。(千田)
設計者の一人である木村さんに連絡すれば,軸組図を知ることは一応は可能である。(小林)
小梁の位置を予測するのはかなり困難である。(小林)
→もう一度資料を調べなおし,図面がなければ建物の変更をする。(内藤)
4-2 九段北ビル
模型の作り方とスケジュールは一緒なのか。(舩田)
→できれば3Dプリンターを使いたいと思っている。スケジュールは概ね一緒である。(穂積)
小梁の位置は把握しているか。(小林)
→小梁は平面でオレンジ色の部分で示している。(田中)
基礎はどうなのか。再現性をもっと高める。(小林)
2.その他
B4は2年生のアンケート結果を確認し,ゼミ課題に反映できるように努める。(小林)
11/18は小林先生は海外出張。ゼミは休講という形にする。
来週は模型作業につき院生の出席は不要である。(相羽)