ゼミ|2024年度ゼミナール2/第01回(100分)
日 時 2024年9月30日(月)9:00~10:40
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人(コーディネータ)
B4 穂積智瑛,相羽祐希,加藤涼,木村遥人,内藤正宗,高橋海里,竹澤佳祐,田中彩愛
M1 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING(ソ セイ),高橋紡
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦
D1 山川 光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
提出資料
20230930_01 ゼミナール2 シラバス (Oh-o! Meiji閲覧)
20240930_02 ゼミナール2の進め方・次回の流れ
質疑
・見に行けることは重要,実際に見に行ける距離のものが良いのでは(舩田)
・出来るだけ構造が単純明快なものが良いのでは。オフィスビルのような整った建物の構造種別を比較するのが時間的にも良い。様々な情報がそろっている建物である必要がある(曽根)
・一見構造がどのように成立しているのか分からないものを作ってみたい(海里・相羽)
・ビルディングレターも参考にしてみては(舩田)
・B2向けに制作した資料から選定するのも良いのではないか(小林)
・規模感は2年時に設計したオフィスビルくらいのものがよいのでは(芳野)
・有名な建築にこだわりがなければ構造設計の教科書に載っているものは情報がそろっている(小林)
・構造が複雑なものと単純明快なもの2つ作るのも良い(小林)
・ある建築の一部分だけをモニュメンタルに作るのは難しくもなく構造の理解もできる(小林)
・ゴシック建築の中でも組積造はおもしろい。近代や中世建築の一部を作ってみては(小林)
・構造上の役割ごとに部材の色を変えて模型を作ると視覚的にも分かりやすい(足立)
・地下の基礎まで作れると良い(ソ)
・力の伝達を可視化できると事務所ビルのような純ラーメン構造の理解は深まる(小林)
・柱などの部材が取り外しできるのは構造模型としてとても良い(相羽・小林)
1.イントロダクション
シラバス
・課題を自分たちで設定し,課題解決・全体の合意を得る流れを経験
・コミュニケーションを図ってディスカッションし,それらをコーディネートする
記録の作成(Zoom録画,ソーシャルメディアで活動公開)
→twitter,instagramの研究室アカウントは院生から聞いてください(facebookは小林が更新します)
→研究室の活動を外部へ発信する目的
2.ゼミナール課題
グループワーク課題(4年生で要検討)
3.スケジュールと担当者
コーディネータ・記録は,小林→院生→B4へ(順番を決めること)
以下昨年の例。適宜書き換えをお願いします(日付は変更済)
9/30[第1回] イントロダクション |コーディネータ:小林、記録:相羽、マイク:XX、note:XX
10/7[第2回] ゼミ課題に関するプレゼンテーション |コーディネータ:相羽、記録:木村、マイク:高橋、note:竹澤
10/7[第3回] ゼミ課題に関する調査の計画 |コーディネータ:相羽、記録:木村、マイク:高橋、note:竹澤
10/14[第4回] ゼミ課題に関する実施計画 |コーディネータ:木村、記録:高橋、マイク:竹澤、note:田中
10/14[第5回] ゼミ課題に関する調査結果 |コーディネータ:木村、記録:高橋、マイク:竹澤、note:田中
10/21[第6回] 模型製作(院生出席不要) |コーディネータ:高橋、記録:竹澤、マイク:田中、note:内藤
10/21[第7回] 模型製作(院生出席不要) |コーディネータ:高橋、記録:竹澤、マイク:田中、note:内藤
10/28[第8回] ゼミ課題の計画 |コーディネータ:竹澤、記録:田中、マイク:内藤、note:穂積
10/28[第9回] 模型完成予定 |コーディネータ:竹澤、記録:田中、マイク:内藤、note:穂積
11/11[第10回] 構造計画分析1 |コーディネータ:田中、記録:内藤、マイク:穂積、note:加藤
11/11[第11回] 構造計画分析2 |コーディネータ:田中、記録:内藤、マイク:穂積、note:加藤
11/25[第12回] ゼミ課題の実施結果の評価 |コーディネータ:内藤、記録:穂積、マイク:加藤、note:相羽
11/25[第13回] ゼミ課題の実施結果の発表 |コーディネータ:内藤、記録:穂積、マイク:加藤、note:相羽
12/2⇒12/9(オンライン)[第14回] ゼミ課題の実施の総括 |コーディネータ:高橋、記録:加藤、マイク:相羽、note:木村
4.その他
研究室は積極的に使った方が得。
茶席(改良も可)は、購入した材料を使って、実大模型を完成させてください(来年度再応募も想定)
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