ゼミ|2024年度ゼミナール1/第13回(100分)
日 時 2024年7月15日(月)9:00~10:40
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
B4 穂積智瑛,相羽祐希,加藤涼(コーディネータ),木村遥人(木村),内藤正宗,高橋海里(記録,note),竹澤佳祐,田中彩愛
D1 山川 光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦
M1 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING(ソ セイ),高橋紡
提出資料
20240715_01 ゼミナール資料
・模型写真に加えて,CADを使ったパースも入れてもいいのではないか。どこが動くのかをはっきりさせても良い。(曽根)
・竹を使っているのに,竹という言葉が少ないように感じるのでもう少し増やしてもいいのでは。(舩田)
・”動的”であることが図面でどのように表現されているか。(小林)
→平面図2面で表現するつもりである。(木村)
・ダイアグラムは何が入るのか。(小林)
→茶筅のイメージからどのようなステップを踏まえてこの形になったのかを書く予定。(木村)
・実際使うのは白竹だから図面との乖離があるのではないか。(小林)
・細部のデザインはもうすべて決定したのか。(千田)
→もうすべて決定した。(相羽)
・最終提出する際に模型の強度は大丈夫か。(千田)
→色の調整をしたのちに,接着剤を使って作成する予定である。(相羽)
・メインの表現として一番大きく載せるのはパースで緊張と緩和を表現しているものにしたほうが良い。(高橋紡)
→左上は模型写真ではなく手書きのパースや人を入れるのも検討してみて。(小林)
・文字の大きさや行間が統一されていない。強調したい箇所は赤文字にするのも良い。(曽根)
・四隅はどのように部材を使ってどうに接合する予定なのか。(足立)
→骨組みと同じ部材を使う予定で,上に穴をあけて紐でくくるつもりだが,成功するかは不安。(相羽)
・赤いところに目が行くが一番大事なところは図面とかだと思うのでもう少し検討してみては。(小池)
・白いところに透かしを入れたり,タイトルと本文でフォントを変えてみてはどうか。(足立)
・空間だけではなく,情動なども動的ではないか。シンプルな言葉で構成して無駄なものをそぎ落とすのがいい。(小林)
・左上に関して,訪問者は与える側ではない。リラクゼーションと内省が本当に嘻笑につながるのか。(川上)
・嘻笑の表記ゆれがある。(高橋紡)
・今使われている赤の色以外に検討してみてもいいのではないか。(小池)
・訪問者と利用者はどちらかに統一したほうが良い。(芳野)
・スペースの有無,半角と全角は再度チェックが必要。1.「嘻笑」とはなにかに誤字がある。”内部空間”という言葉に違和感がある。(小池)
・平面が2つ同じではないか。(高橋紡)
→最終的には可動部が開いたものと閉じたものにする予定。(木村)
・断面図のところで,可動部同士が目立つとは。(舩田)
・平面計画の右側のところで,”産む”は”生む”のほうではないか。接合部よりもっと構造的にアピールしたい箇所があるのではないか。(平田)
・可動部は5本で決定なのか。(足立)
→CADで色々検討した結果である。(相羽)
→外部から見たときに内部を想像させたくないなら,本数を増やしてもいいのではないか。(足立)
・右上の2について,”間近”が気になった。”身近”でいいのではないか。(古澤)
・つられ笑いは緊張から緩和というフェーズに移行した結果の出来事だから少しずれているのではないか。つられ笑いの説明の終わり方が少し違和感がある。右上1の文章は本当に必要なのか検討してみて。(千田)
・プレゼンボードの色は本当にこれでいいのか。図面表現は余白が目立つので中身が決まった後に余裕があれば変更してもよい。サブタイトルをつけて意図を表現するのは良い。(小林)
・文章をさっぱりさせたほうが良い。嘻笑とは何か,そこから何を連想したのかが重要。(小林)
・作ったシステムが構造的にはどうだったのかが審査において重要ではないか。3Dプリンターを使った部分は解体のしやすさや可搬性について言及できると良い。(小林)
・”動的”であることを図面表現に盛り込めると良い。(小林)
・先にシステムがあってそこに空間を付随させたのなら,順番は工夫の余地がある。(小林)
・B4の中で意思を統一して共有するのが大事。(小林)
・代表者は様々な場面で表に立つことがある。(小林)
・提出要項を再度確認して,必要なものは早めに揃えておこう。(小林)
・スケジュール
7/4 1/10の模型について決定
7/8 プレゼンボードについて決定
7/11 模型の確認
7/15 すべての提出物の最終確認
7/18 最終調整
7/22 提出物発表
その他
・中間発表が26日予定だが,27日に開催する可能性もある。(小林)
・授業は今週が最後なのでしっかり準備する。今週の仕上がりが間に合わなそうなら,来週の木曜日も授業を行う。(小林)
・オフィスビルの取りまとめを忘れないように。(小林)
・院生は副指導の面談早めに提出するように。(小林)
・M1は就活に全振りしないで研究も同時並行で行うように。(小林)
・7月いっぱい火曜日の進捗は行う。(小林)