ゼミ|2024年度ゼミナール1/第12回(100分)
日 時 2024年7月8日(月)9:00~10:40
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
B4 穂積智瑛,相羽祐希(マイク),加藤涼,木村遥人(コーディネーター),内藤正宗(記録),高橋海里,竹澤佳祐,田中彩愛
D1 山川 光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦
M1 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING(ソ セイ),高橋紡
提出資料
20240708_01 ゼミナール資料
・四隅の部分、ジョイントの実現可能性(千田)
→ジョイントは3Dで作る。固定部と四隅のジョイントがまだ正確に決まっていない、検討段階。(相羽)
・四隅の部分の材料について(船田)
→固定部と違い、四隅の部分は竹を縦にカットして細い竹材を使う。検討中。(相羽)
材料が足りるか確認
・6度の傾斜について(曽根)
→190mmにカットした竹の片面を6度にカットしている。(相羽)
・模型提出はすべて3Dで提出するのか(芳野)
→すべて3Dプリンタで作成して提出する。(相羽)
20240708_02 ゼミナール資料
・接合方法について縦でずれているのはどうしていく(古澤)
→片側を6度に切断して、0度に切った方と接合する。(竹澤)
・耐久性は大丈夫か。下の正方形部分はどのようにして作成するのか。(足立)
→正方形部分に穴をあけ、ジョイントを作成する。それとアーチ部分を接合する。安定するかはわからない。8月上旬に審査されて、8/10日当たりに結果が出る。1/1模型の提出は10月中。(相羽)
・加工は自分たちでやる?加工にどれくらいの時間がかかったか。(小池)
→切断に40分、穴をあけるのに20分、1つのアーチ作成に4時間ほどかかる。(竹澤)
・接合部の緩さについて(千田)
→結び方をいくつか試した。斜めはうまくいかなかった。いろいろ試した結果、キャンプ用の結び方が一番良かった。(竹澤)
・理論上、アーチは圧縮力のみだから、ひもは不要。力学性を考慮して、設計加工をしてほしい。竹同士の間に隙間ができる。薄い紙や板などをはさんだ方がよい。ひもが切れてバラバラになる可能性が怖い。ジョイントに差し込む竹に引張力が作用した際、抜けてしまうのではないか。(小林)
→引張力は考慮できていなかった。実際にうまくいかなかった場合、ジョイントと竹を接合することも考えている。(相羽)
→ジョイントと竹をひもで結ぶことも考えるべき。(小林)
設計課題の振り返り
始めのページに名前を記す。(小林)
内容は自分たちで作成したのか。(小林)
→当日の出席者は先輩からいただいたものを反映した。欠席者は昨年の資料を参考にした。(相羽)
2年生のヒントになるようなものを目指してほしかった。今の資料だと2年生が見ても助けにならないのではないか。今後、M1の資料に加えるべきものを抜粋するという作業を行ってほしい。レイアウト、文章を見直す。整合性がとれていない部分がある。もう一度、内容を見直す。(小林)
提出日:7月中
その他
・スケジューもル
7/4 1/10の模型について決定
7/8 プレゼンボードについて決定
7/11 模型の確認
7/15 すべての提出物の最終確認
7/18 最終調整
7/22 提出物発表
・WCEEの報告(時期は未定)、事後の手続きをする。
・卒業研究、設計のプレゼン資料作りに早くから取り組む。
・院試の勉強を頑張ること。(小林)