ゼミ|2024年度ゼミナール1/第10回(100分)
日 時 2024年6月24日(月)9:00~10:40
場 所 A1001(資料Teamsほか)
出席者 (敬称略)
小林正人
B4 穂積智瑛(note),相羽祐希(記録),加藤涼(コーディネーター),木村遥人,内藤正宗,高橋海里,竹澤佳祐,田中彩愛(マイク)
D1 山川 光稀(社会人Dr,原子力規制庁)
M2 平田憲史,舩田恭佑,古澤海斗,芳野瑠風,千田悠人,曽根克彦
M1 足立将章,川上凌平,小池広輝,ZENG JING(ソ セイ),高橋紡
提出資料
20240624_01 ゼミナール資料
質疑
・竹をどうやって加工するのか(舩田)
・竹の加工は自分たちで行ったほうが早く終わる(曽根)
・1/1をどこまで作る予定なのか(千田)
→現段階では1/1模型を完全に作成する予定はなく、部分的に実現可能かどうかの確認のために行っている。(相羽)
・6つのデザイン案はどのように作成し、決定したのか(古澤)
→図面を見て決定した。(内藤)
・竹が全然曲がらなかったのはどうするのか(小池)
→竹を縦に1/4にカットして曲がるかどうかを確認する。無理だった場合に竹の節の所で切って(1本で約11個の素材になる)、一つずつを少し斜めにカットして接合することで曲がっているように見せることも考えている。
・細くすればするほど曲がりやすくなる(小林)
・円を割れば竹の断面2次モーメントがなくなっていく(小林)
・接合部が増えると玉すだれのようになるイメージ(小林)
・竹の節を取る必要があるのか(小林)
・上部の交錯部分をどのように接合するのか(足立)
→3Dプリンターを利用してジョイントを作成する予定。成功するかはわからない。
・上部の横長材を骨組みとして組み込む必要はないのでは。後付けでつけるくらいでもいい。(小林)
・部材ごとの目的を明確にする必要がある。(小林)
その他
・材料の加工には十分に注意すること。
・7/1、7/4は小林先生は国際会議。院生を中心に作業・進捗報告を行うこと。
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