テキスト絵文字の画質改善
福笑い絵文字は baseImage が SVG なので画質の劣化はないはず
画像絵文字は本質的にリサイズが必要なので、現状を超える画質は技術的に実現困難
テキスト絵文字の場合
いったん baseImage にレンダした後、リサイズが走るので画質の劣化が起こりうる
opentype.js なら SVG にレンダできるので画質の劣化を抑えられるが、カラー絵文字フォントなどが使えなくなる
やるとしたら、 baseImage → 本番 の2ステップをやめるのが一番順当そう
先に作りたい画像のサイズを確定した上で、それに合わせて文字や画像を描画する
文字列を欲しいサイズに描画する方法について:
いったん適当なサイズでレンダーして、実サイズを計測する(cropCanvas の要領で)
→ それを元に、清書時のフォントサイズと位置を決める
手元でフォントに Noto Color Emoji あたりを合成して、 baseImage を SVG にするのが丸いのでは
フォントファイルのサイズが物理的にデカくなる問題はあるけど……
※ Opentype.js で fallback させるのは現時点では技術的に難しそう
SVG で絵文字をレンダする実装自体はこのあたり
入り口はこのへん
フォントのロード周りもこのファイルの中
フォントのロード時間とのトレードオフ
どれくらいデカくなっちゃうかは試してみてもいいかもね