M5StackとScratchとわたくし
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はじめに
私は、両方とも大好物です。
この文章では、M5StackとScratchを一緒に使う方法についでご紹介したいと思います。
M5StackをScratchで使う3つの方法
table:3つの方法
利用技術 難易度 Scratch M5Burner 難易度の理由 備考
Bluetoothスピーカー版 Bluetoothスピーカー 1(簡単) 3, 1.4 o 焼いてBluetoothスピーカーとしてつなぐだけ
M5bitLess版 M5bitLess 2 Stretch3 o 焼いてBluetooth経由でScratchにつなぐだけ
M5Scratch版 M5Scratch 3 1.4 o ネットワークの設定が必要
つくるっち ? 改造版3 x ファームはアプリ内で書き込める
https://www.youtube.com/live/wV_EN3ei26A?t=6717s
(スタックチャン)Bluetoothスピーカー版で使う
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(スタックチャン)Bluetoothスピーカー版は、Bluetoothスピーカーとして動くバージョンで、M5Burnerからインストールすることが可能です。スタックチャン版は、音を出すとスタックチャンがリップシンクして話してくれます。
と言うわけで、Scratchを使っているPCなどをこのスピーカーに繋ぎ何らかの音を出すと、スタックチャンがしゃべってくれることになります。
例えば、上の図のような構成では、音声入力をChatGPTに与えて帰ってきた内容をスタックチャンがしゃべってくれると言うシステムになっています。
Bluetoothスピーカー版は音さえ出せれば動作するため、Scratch 1.4でも3でも利用可能です。
ScratchとStretch3
https://gyazo.com/890a51bf05134da3cdb31d10ac288b1f
Scratchは、MITメディアラボで開発されたブロックプログラミング開発環境です。 主に教育用途で使われることが多いようですが、その言語のポテンシャルはとても大きいです。
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追加されている拡張機能には、姿勢認識やAI、micro:bitなどのハードウエアを利用するものなどがあります。
Microbit More拡張機能とM5bitLess
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M5bitLess(github)はM5Stackをmicro:bitのように振る舞わせることで、ScratchとM5Stackの連携を実現しています。 M5ScratchとScratch 1.4
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おまけ:つくるっち
https://gyazo.com/1c8b25d8118c2317ca42d374f46a9a37
つくるっちはScratchの改造版で、様々なボードが使えるようになった環境です。色々なロボットにも対応しているのが面白い所です。M5Stackも対応されており、これでもM5StackとScratchを使うことができます。 ファームウエアは、アプリ内から書き込めるようになっています。
以下の図のようにすごい数の拡張機能が提供されているのも大きな特徴です。見てわかるように、ボード系やロボット系が多いです。
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おわりに
M5StackとScratchを使う方法についてまとめてみました。
M5StackとScratchで一緒に遊ぶと楽しいです!!
Enjoy your M5Stack and Scratch life!!
About 610t
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むとうたけし(武藤武士(wǔ téng wǔ shì)) aka 610t
奈良在住
専業主婦
54歳(1970/06/19生まれ)