最新COVID-19感染者情報 2021/5/19
数字は以下のサイトがわかりやすいです。
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table:感染者の情報
No 発表日 名前 年齢 性別 職業 住所 感染経路 安否状況
1 3/24 コングシン(ラオス) 36 女 ツアーガイド 首都サイタニー郡カムフン村 伊からのツアー受け入れ ミ病院→退院5/2
2 3/24 シリサック(ラオス) 28 男 クラウンプラザホテル 首都シコタボン郡チェンサワン村 バンコクのセミナーで感染 ミ病院→退院4/25
3 3/25 チェンボーン(ラオス) 26 男 事業家 首都シコタボン郡ホアイホーム村 2の濃厚接触者 ミ病院→退院5/9
4 3/26 匿名(ラオス) 42 男 ドライバー ルアンパバン市ポイカム村 伊からのツアー受け入れ ル病院→退院4/30
5 3/26 匿名(ラオス) 52 男 ドライバー ルアンパバン市ヴィスーム村 伊からのツアー受け入れ ル病院→退院4/23
6 3/27 匿名(ラオス) 41 男 首都シコタボン郡ホアイホーム村 1の濃厚接触者(同居) ミ病院→退院5/9
7 3/27 匿名(ラオス) 18 男 DHL職員 首都シーサタナーク郡ドンノックム村 3の濃厚接触者 ミ病院→退院6/9
8 3/27 匿名(ラオス) 50 女 ルアンパバン市ヴィスーム村 5の濃厚接触者(妻) ル病院→退院4/23
9 3/30 匿名(ラオス) 22 女 美容院 首都サイセター郡ポンパナオ村 3月14-20日にタイへ渡航 ミ病院→退院5/9
10 4/1 匿名(ラオス) 21 女 学生 首都シコタボン郡ノンサオカム村 7の濃厚接触者 ミ病院→退院6/3
11 4/5 匿名(パプアニューギニア) 55 男 プービアマイニング シンガポール/タイ訪問 ミ病院→退院4/25
12 4/6 匿名(ラオス) 20 女 学生(英) 首都サイセター郡ナーサイ村 英国留学→帰国(3/23)TG574 ミ病院→退院4/14
13 4/7 匿名(ラオス) 40 男 プービアマイニング 首都シーサタナーク郡ドンコイ村 3月30-31日 感染者11と濃厚接触 ミ病院→退院5/2
14 4/7 匿名(ラオス) 19 女 学生(英) 首都サイタニー郡サングクー村 英国留学→帰国(3/22)TG574 ミ病院→退院4/16
15 4/8 匿名(ラオス) 20 女 学生(英) 首都サイセター郡チョムマニー村 英国留学→帰国(3/23)TG574 ミ病院→退院4/25
16 4/9 匿名(ラオス) 23 女 学生 首都シコタボン郡ノンドゥアントング村 10の濃厚接触 ミ病院→退院5/27
17 4/11 匿名(ラオス) 32 女 無職 首都シコタボン郡ノンドゥアントング村 16の濃厚接触(18と同居) ミ病院→退院6/3
18 4/11 匿名(ラオス) 32 女 無職 首都シコタボン郡ノンドゥアントング村 16の濃厚接触(17と同居) ミ病院→退院5/27
19 4/12 匿名(ラオス) 21 男 学生 首都シサタナーク郡ポンパパオ村 16の濃厚接触(一時同居) ミ病院→退院5/9
20 7/23 匿名(韓国) 32 男 ナムニアップ 大阪から仁川経由でワッタイ空港 不明 ミ病院
21
注意:感染者7と8の番号を入れ替え 2020/4/10
ミ病院:国立ミタパープ病院
ル病院:県立ルアンパバン病院
退院
感染者12→4月13日陰性→4月14日2回目陰性→4月14日退院→14日間自宅隔離
感染者14→4月16日退院→14日間自宅隔離→5月2日再陽性・再入院→5月13日退院→自宅隔離
感染者5→4月23日退院→14日間自宅隔離→5月7日PCR検査
感染者8→4月23日退院→14日間自宅隔離→5月7日PCR検査
感染者2→4月25日退院→14日間自宅隔離→完了
感染者11→4月25日退院→14日間自宅隔離→完了
感染者15→4月25日退院→14日間自宅隔離→完了
感染者3→4月30日退院→14日間自宅隔離
感染者1→5月2日退院→14日間自宅隔離
感染者13→5月2日退院→14日間自宅隔離
感染者3→5月9日退院→14日間自宅隔離
感染者6→5月9日退院→14日間自宅隔離
感染者9→5月9日退院→14日間自宅隔離
感染者19→5月9日退院→14日間自宅隔離
感染者16→5月27日退院→14日間自宅隔離
感染者18→5月27日退院→14日間自宅隔離
感染者10→6月3日退院→14日間自宅隔離
感染者17→6月3日退院→14日間自宅隔離
感染者7→6月9日退院→14日間自宅隔離
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記者会見の重要コメント
ミタパープ病院の隔離病室は10室しかなかったので、満員となり、4月6日ミタパープ病院別病棟に移動
ミタパープ病院の医療能力を超えて来ており、医者や看護師も限界にきている模様
ミッタパープ病院には14名入院しています。軽症。
ルアンパバン県立病院は3名入院(軽症)、検査では陽性が出ているため入院継続
濃厚接触者の一部は103病院にも収容
全国の隔離センターは一時期は2142か所、68534人、自宅隔離 44870人(113404人)
国境が閉鎖されており外からのウイルスの流入は止まっている段階、国内での感染防止が重要、ロックダウンに協力してほしいとのこと。
PCR検査機器を追加で導入、90名上を一度に検査できる。
感染者は平均32歳、女性が多い。友人同士で食事をしたりして感染を広げている
雨が降ってくるとデング熱の危険性も出てくるので家の衛生環境をよくするようにとのこと。
ピーマイの水かけは中止するようにとのこと、ウイルスは水中で4日間生存する。
2020/4/17
ホットラインには3091件の電話がかかってくる。700件くらいは実際の必要な電話。他はいたずら。
ルアンパバン県立病院は3名入院(軽症)、検査では陽性が出ているため入院継続
2020/4/18
周辺国では初めての感染者から40日後にピークとなっていることから、ラオスはまだ26日目。20日ほど警戒を強める必要がある
収束したと思われたのちに再度上昇するケースもある。感染者は49日間ウイルスを保有している可能性も指摘されている。
濃厚接触者の残りは50人、うちビエンチャン24人(13名が103病院、自宅隔離10名、農園隔離1名、残り7日で14日を満たす)、サイソムブン県は26人(プーカムキャンプに手隔離、残り1日で14日を満たす)
全国の隔離センターは1399箇所、17775人、自宅隔離は9031人まで減少
ホットラインは31人で対応、4月17日には4085件の電話があり、632件がCOVID-19の相談、残りはいたずら
2020/4/19
濃厚接触者は残り22人(うちビエンチャン都21人(103病院13人、自宅8人、残り7日で14日になる)、サイソムブン県1名)
全国の隔離センターは982箇所、6192人、自宅隔離は5396人にまで減少
入院している者は皆軽症、近く退院できる見通し
2020/4/20
全国の隔離センターは699箇所、4130人、自宅隔離は4585人にまで減少
濃厚接触者は残り17人(103病院12人、自宅隔離5人、残り5日で終了
今日は多くの車が待ちに出てきているが、リスクがあるので自宅隔離をしっかりするように
2020/4/21
濃厚接触者は13人まで減少(うち8人が103病院、4人が自宅隔離)。残り4日で14日を満たす。
一部の患者はPCR検査で陰性になっている、明日には退院できる見通し
全国の隔離センターは554箇所、2721人、自宅隔離は2087人にまで減少
PCR検査は対象を拡大する方針、特に外国からの入国者。特別便や陸路入国者。
不必要に外出しているので、慎むように。公園でも距離を取らずに人が集まっている(アヌヴォン公園やタートルアン公園とか)。多くの家族が集まって酒を飲んだりしている。感染者の多くが無症状であり、感染が容易に広がることから軽視してはいけない。一度感染が収まってから再度増加している国は多いので、国民は我慢して06首相命令を守ること。感染者を19人で止めましょう。
2020/4/22
ルアンパバン病院で入院中の2名は2回目のPCR検査で陰性となり、退院→自宅隔離14日間
外国からの帰国者はどのような状態であれ全員PCR検査を実施することになった。
引き続き06号を守り、第2波が来ないようにしないといけない、第2波が来たら非常に対応は困難なものとなる。
濃厚接触者は5名(103病院で隔離中)のみになった
4月21日プライベートジェットを貸し切り1名の留学生がシンガポールからワッタイ空港へ帰国
全国の隔離センターは397箇所、1748人、自宅隔離は1954人。
2020/4/23
タイからの帰国者は全員検査を実施
濃厚接触者は5名(103病院にて隔離)のみ、残り2日で14日間の隔離期間終了
ルアンパバンでは2名の夫婦が仲良く退院した
全国の隔離センターは314箇所、1327人、自宅隔離は1371人にまで減少
2020/4/24
12日連続で感染者無し。タイからの帰国者全員にPcR検査を実施している
濃厚接触者は2名のみ(103病院にて隔離)、残り1日で14日完了。
全国の隔離センターは292箇所、1228人、自宅隔離は880人にまで減少
15名の陽性感染者は全員軽症。昨日一部のPCR検査を実施し、本日のPCR検査で陰性なら明日退院することが出来る人もいる。
2020/4/25
13日連続で感染者無。
感染者の濃厚接触者も全て14日間の隔離期間を経て、追跡はゼロとなった。
全国の隔離センターは263箇所、1035人、自宅隔離は788人にまで減少
感染入院者7名でPCR検査を実施、うち3人は2日連続で陰性となり退院した。残り12人が入院中、軽症。
ルアンパバンの入院者はPCR検査実施1回目は陰性
2020/4/26
14日連続で感染者無(74人をPCR検査)
全国の隔離センターは211箇所、943人、自宅隔離は666人にまで減少
ルアンパバンの1人の入院者は陰性となったが症状を見て退院準備
残り一週間で06号が完了するが、いつになったら終了するのかという問い合わせを受ける。一方で世界中で一気にすべての措置を終了することはない。ラオスにおいても一気に廃止することはないだろう。ラオスは19人しか感染者が確認されていないが、再度外から流入してきて広がる可能性はある。どれを緩和してどれを残すかを検討し国民に知らせることになる。
今後経済を再開した際には、これまで通りの商売のやり方を変えなければならない。市場でもマスクを着用し、入口と出口のルートが交差しないこと、ゴミ捨て場の方法を改善することなど。
2020/4/27
15日連続で感染者無
ラオスへ入国するものは、出国側でどのような証明書を有していたとしてもラオスで14日間の隔離が必要。
全国の隔離センターは193箇所、 899人、自宅隔離は599人。
2020/4/28
16日連続で感染者無
退院はまだ様子見。
2020/4/29
17日連続で感染者無
ルアンパバンの患者は2回目の検査で陰性となったので退院、ルアンパバンは全員退院した。
ビエンチャンでも陰性となっている者がいるので、近く退院できる。
隔離センターは193箇所、 759人、自宅隔離中は 439人
2020/4/30
18日連続で感染者無
11人が感染者として入院。ミタパープ病院のみ、全員軽症、サバイディー状態
隔離センターは185か所、680人、自宅隔離は419人
2020/5/1
ソムディCovid-19対策委員会委員長が出席
19日連続でゼロ
隔離センターは175箇所、 617人 自宅隔離は424人
現状はCOVID-19の押さえ込みは成功していると言える、今後は新たな侵入を防ぐためにより難しい対策が必要
徐々に措置を緩和していくことを表明。
①組織、会社、政府が通常の業務を行うことを許可。遠隔で事業が可能な事務所は引き続き実施すること
②都・県内の移動、外出を許可する
③会議、トレーニングを許可、1m開ける、手洗い、マスク、体温検査などの措置を実施すること
③スポーツ、外での運動(チームではない)、徒歩、自転車、エアロビックス、ゴルフなどを許可、間合いを取ること
④店舗のオープンを許可、レストラン、美容、散髪、生鮮市場、卸、小売、ショッピングモール、自動車整備、cafe、飲料工場、など
⑤工場、大規模プロジェクトは措置と条件(031号)を満たす場合には事業を許可。中央対策委員会は大規模プロジェクトで労働者を多く使用する事業を管理、県・都レベルはそれぞれの管轄の事業を管理、覚書を交わす
⑦教育スポーツ省、国防省、公安省は学校(P5,M4,M7、国防学校、公安学校)を5月18日から再開。1mあける、手洗い、マスク、体温検査などを実施すること、その他は引き続き休校とする。
⑧外国人でラオスで労働するものの帰国、ラオス人で外国に労働や留学するものは出国が可能。相手国のルールに従うこと。
⑨06号の一部の措置の継続実施する
県から県への移動の禁止。ただし公務・ビジネス・学生・救急搬送・商品輸送などは可能(書類が必要)
ビール、カラオケ、映画、エンターテインメント、ナイトマーケット、スパ、マッサージ、ジム、チームスポーツ(サッカー、マラソン、ベイトン、闘鶏、ボクシング)など10人以上が参加し1m離せない事業の禁止。
10人以上が集まるパーティや集会、1m以上離せないもの
地方慣習的国境の閉鎖、個人の入国。商品輸送は除く
あらゆる種類のビザの免除、入国の禁止。商品輸送や外交や専門家、外国人労働者ビザで必要なものは除く。ただし14日間の隔離措置が必要。507を実施する必要がある。
本措置は5月4日から17日までとする。感染が確認された場合はその県における強い措置を取る、2県以上で確認された場合には全国で強い措置を取る。
https://gyazo.com/782f22f5dcd19f0305a2059257ed1c25
2020/5/2
20日連続で新規感染者ゼロ。
中国鉄道関係者のチャーターフライトで125人が空港から入国、全員PCR検査
退院した感染者14?が自宅隔離13日目に最終検査を行ったところ再陽性となり、再度入院。
再陽性は中国や韓国でも確認されており不活性化したウイルスの残骸の可能性が高いが様子を見て入院措置を取った。
他に2名が今日中に退院予定。
2020/5/3
感染者14の濃厚接触者についてもPCR検査を実施、家族3名を検査、全て陰性。
21日連続で感染者ゼロ
9人が入院中であるが、軽症。
感染者14はミタパープ病院で経過監査中。二度目の感染かどうかは、多くの国で研究が行われている。
明日から首相府告示(No.524/PMO)が開始。緩和措置が導入される。
2020/5/4
22日連続で感染者ゼロ
入院者は、軽症。
感染者14は経過監査中、感染者とは別の部屋で入院している。症状は何もない、家族もPCR検査で陰性
合計10名が入院している。
2020/5/5
23日連続で感染者ゼロ
自宅隔離者も14日が全て完了し、ゼロ。今後は自宅隔離は認めない。
感染者14は引き続き観察中
2020/5/6
24日連続で感染者ゼロ
引き続き10名が入院
多くの寄付が集まっているが、必要な資材を購入する調達時には透明性を確保する。
追加で補正予算もつけて第2波対策を進めていく
2020/5/7
25日連続で感染者ゼロ
10名が入院している。明日にも退院できる人がいる見通し
2020/5/8
26日連続で感染者ゼロ
10名の入院中、6名が1回目のPCR検査で陰性となった。本日2回目のPCR検査を実施予定。陰性になれば退院できる
ルアンパバンの夫婦は退院後14日たったのでPCR検査を実施
外国からの流入が最大の問題
2020/5/9
退院済み3名(感染者②、⑪、⑮)のPCR検査は全て陰性
入院中6名でPCR検査を実施。感染者3,6,9,19が陰性
2020/5/10
第1友好橋経由で291人(タイでの労働者)が帰国。各県の隔離センターへと送られた。
中国人労働者(鉄道)は71人がワッタイ空港から入国
入院は6人、軽症。7日後に再度PCR検査を実施する計画
2020/5/11
ワッタイ空港経由で韓国2、ラオス38、ドイツ1が入国。(仁川便のラオスへの戻りに乗ったのでしょうね)
374人がLAK27の隔離センター(軍射撃場)にて宿泊中。食事などが不足しているので支援してほしい。
2020/5/12
30日連続で感染者ゼロ。
2020/5/13
感染者14が2度のPCR検査で陰性となり退院。
残り5人。
2020/5/14
ベトナム人16名が入国(ホアパン県病院建設事業のため)
2020/5/15
5月18日から6月1日までの緩和措置を説明。
引き続き感染防止措置を厳格に実施すること(手洗い、間合い、マスク、体温検査、衛生など)
引き続き社会に対してCovid19の危険性について説明周知し、予防方法を説明すること、フェイクニュースに対応すること
追加緩和措置をさらに実施することに合意、感染防止措置をとること
政府、会社の事務所の通常営業を許可。電子式で実施できる事務所は引き続き実施すること
国内移動を許可
県を超える陸上・水上・空路の輸送を許可する
公式なトレーニング、研修、セミナー、会議を国内で実施することを許可、パーティは禁止。1m以上あけ、手洗い、マスクをすること。
学校(P5、M4、M7)、国防省、公安省の5月18日からの一部の授業開始を許可。幼稚園、その他の学年などは6月2日からの開校を準備すること
屋内のあらゆるスポーツを許可。
ビジネスを許可、例えばレストラン、惣菜、日用品店、散髪・美容、生鮮市場、ショッピングモール、卸小売り、カフェ、飲料・製氷工場、自動車整備・洗浄、観光地、マッサージ、スパの営業を許可。関係省庁からは営業時間などの詳細を規定する。
プロジェクト・会社・工場は071号ガイドラインの条件と措置に従う事
外国人の出国を許可、ラオス人留学生や労働者は外国に行くことが可能であるが相手国のルールに従う事。
No.06の継続禁止
ナイトマーケット、エンターテイメント、飲み屋、カラオケ、ゲーム屋、カジノ、多くの人が集まるスポーツ、は禁止
非公式集会、50名以上の結婚式や祝宴を禁止(1m以上空けることが出来ない、リスクがある)
地方、慣習、国際国境を閉鎖、商品輸送や特別委員会から認められた者は除く
個人に対するあらゆるVISAの発行の停止、外交・必要で専門家・労働者は除く。外務省が別途規定。
5月18日から6月1日まで有効とする
2020/5/17
中国人103名がワッタイ着。
感染者ゼロ
2020/5/26
2名の入院者でPCR検査で陰性となった、明日再度検査して陰性なら退院、入院は5名
2020/6/2
3名の入院患者でPCR検査で陰性。再度明日チェック。
2020/6/3
2名が退院
本日で毎日のプレスを終了。
2020/7/24
PCR検査を実施したところ1名の陽性反応があった。
男性(32)、韓国籍、電気技術者、ナムギアプダムにて勤務。ただし発電所の現場には行っておらず、Crown Plaza Hotelでの14日間の隔離期間中であった。
ラオスへの渡航前は、症状が無く、RT-PCR法で検査したところ陰性であった。
ラオスへの渡航前は、家族と同居しており、家族に感染者はいなかった。
渡航歴
7月18日日本(大阪から東京へ国内移動)から韓国(仁川)経由でワッタイ空港へ到着(QV922A、座席:015E)
4人の同僚と共に渡航、QV922Aは109名の搭乗者
ワッタイ空港からホテルは、ホテルがレンタルした車両で6名で移動。
7月18-23日の期間中は、部屋から出ず、食事も部屋ですまし、ホテルのスタッフが朝晩部屋の前で体温測定を行った(平均36.3-36.6度)
ホテルのルールで、清掃スタッフは部屋に入らず、宿泊者自ら掃除を行っていた。ホテル側は14日分の必要なものを予め部屋に用意していた。
7月22日、疾病分析センターのチームがホテルにてサンプルを採集した。
7月23日、21時分析結果が出て陽性であった。その後、ミッタパープ病院へと搬送。
当初の濃厚接触疑いは17名。
なおプレスでは国民には驚きすぎないように呼び掛けています。理由は3点。
①今回は第2波ではない、他人への感染拡大は確認されておらず、隔離もされている。
②1人のみの感染で、指定ホテルに隔離されていた。多くの人が同じ部屋に同居していたわけでもない。
③感染者は若く、健康で、症状もない。他人にウイルスを広げる可能性は低い。
ただし引き続き必要な予防措置はとるように呼び掛けています。
2020/8/6
感染者20は3回の検査を実施したが陽性のまま。
図 隔離者の推移
https://gyazo.com/a53d6359deafc6078c6f81120889c8f4
右軸は隔離センターの数
入院から退院、社会復帰へ
隔離病棟では、看護師は7日で交代。7日後は14日間の隔離期間を取ったうえで復職。
患者は最低10日間の隔離観察。72時間の平熱が確認されたのち1回目のPCR検査→陰性
24時間後に2回目のPCR検査を経て陰性であれば退院。
退院後も14日間は自宅隔離を行い、その後社会復帰が出来る。
https://gyazo.com/f6d0af6e2f75b540e5ecff5f4afef21d
4月4日ミタパープ病院で入院中の患者。
感染者1のあしどり
3月7日 ヨーロッパからの38人のツアーを受け入れ、ヴァンヴィエン、ルアンパバンへツアー、ルアンパバンから3月11日 ルアンパバン・シェムリアップ(QV525)で移動。
12-20日 新たな3人を受け入れ(ヨーロッパ)、ルアンパバン、ウドムサイ、ポンサリー旅行、20日に帰国。
21日ビエンチャンに戻り体調が悪いので家に戻らずにスワンナホテルで自己隔離、
22日に体調が悪いのでミッタパープ病院へ受診、
23日体調が悪化したので再度ミッタパープ病院へ受診。感染を確認。
感染者2の足取り
3月4日 ビエンチャン・バンコク便
3月4-9日バンコク滞在。バンコクのバイテックバンナーの国際展示会「タイティアオタイ(タイ人の国内観光)」に出席、サイアムエリアに宿泊
3月9日 TG574にて仲間5人と帰国。
3月10日 外国へスポーツ競技に行く目的がありミッタパープ病院へ受診、特に症状がなく、14日間の自宅隔離を進められた。
しかし、ホテルに出勤し、友人と交流もあった(自己隔離せず)。
21日に体調が悪化し、受診。検査、
23日21時に感染を確認。
クラウンプラザの職員(感染者2)が4月4日コメントを出しています(以下仮訳)。
4月4日で感染から11日が経ちました。僕らは注意してルールに従っていつ退院できるか待っているところです。
ここでラオスで初めて感染した者として皆さんが意識を持つことが出来るように意見を述べさせてください。
皆さん、まずは皆様に謝りたいと思います。自分自身も感染したことに対して非常に残念でした。それを知った日はとても辛く、意識が遠のくようでした。涙が止まらず、なぜ僕が?という問いに悩まされました。僕は感染したかったわけではありません。最大限に注意したつもりでしたが感染してしまいました。ここで、Facebookの小さな欄を使って多くの人の役に立てれればと思います。
-僕はバンコクのセミナーに3月3日から9日に出席しました。出発前には主催者にはキャンセルや延期があるか聞いていました。イベントがキャンセルされれば渡航をキャンセルするつもりでした。主催者側は延期の予定はなく、当時はタイもCOVID-19が危機的と表明されていませんでした。主催者側は安全管理を行い、体温検査や手洗い場所などの国際レベルの措置を取っているということでした。
-バンコクにいる間は注意して過ごしました。マスクや20分ごとに手を洗いをしていました(感染を避けるためにとても注意していたことを伝えたいだけです)。
-3月10日、ラオスに戻ったのち、会社のルールと自らの安心のため、150床病院に検査に行きました。僕はバンコクから戻ってきたばかりと医者に伝え、感染していない証明が欲しいと伝えました。それをもって仕事に戻るためです。医者は検査することが出来ないと言いました。リスク国(中国、香港、韓国、イタリア、フランスなど)からの帰国者のみを検査できるということでした。その日は体温測定のみで帰宅させられました。医者が14日間の自己隔離を勧めたというニュースは嘘です。当時はタイは危険国とされていませんでした。これが帰国後の様子です。
1.Health Declarationを自らが健康で、感染らしい症状がないと会社に提出しました。
2.まだ政府からは隔離に関する告示は出ていませんでしたが、僕は家で仕事し、必要な時だけ事務所に出向きました(毎回マスクとジェルを使っていました)。
3.毎日体温測定をしていました、発熱があるかどうか。
4.友人に会うことは、ほとんどありませんでした。何人かと会うくらいで、多くはビデオコールを介して会議していました。1度のみ恋人と会いました。僕は本当に申し訳ないと思っています。
感染者3である友人は、フランスから帰国後、咳があり3月17日に検査をしています。しかし、3月18日結果は陰性という証明が出ていました。僕は3月19日午後5時に、その友人たちと食事をしました。
僕に会う前の朝に彼はDHLの職員(感染者8)と会っており、その時系列を見ると、僕から彼は感染したのか?(もしかしたら既に感染していて1回目の検査は陽性が出なかっただけかも)、そして、僕から彼が感染して、DHL職員に移すことが可能なのだろうか(友人(感染者3)はDHL職員(感染者8)と朝に会って、僕に夕方に会っている、だから不可能だと思う)
また、僕の家族や恋人とは3月23日まで会っており、検査したが陰性だった。タイに同行した同僚たちも皆陰性だった。皆今は14日間の自己隔離をしている。
なので、感染者3について、僕に濃厚接触があったから感染したというのは不満だ。彼は多分フランスで感染した。1回目の検査でわからなかっただけで、僕は運が悪く彼から感染した。誰を責めるわけではない、その辛さは自分自身がよくわかっているから。
最後に皆さん、意識をもって、軽く見ず、政府の通達に従ってください。この病気は見えず、症状も出ない。しらずに他人にうつしてしまうこともある。
僕については引き続き治療を続け、病院もよく見てくれています。近く回復することを願っています。
感染者8のあしどり
3月19日3番目の感染者がDHLを訪問し、接触。
3月20日通常勤務
3月21日熱、のどの痛み 6人の友人とムックミングレストランで食事
3月22日熱、腹痛 恋人と同僚2名とピンセープ34で食事
3月23日ラオビエト病院を受診、X線検査・血液検査、5日分の薬をもらう、その後通勤
3月24日通常勤務
3月25日自宅療養
3月26日ミタパープ病院受診、PCR検査
3月27日陽性結果
感染者9のあしどり
3月14日 タラートサオ⇒ウドドンタニー空港⇒ドンムアン空港⇒宿泊(知人宅)
3月15日 知人宅(外出せず)
3月16日 10人が参加した誕生日会に出席
3月17-19日 知人宅(外出せず)
3月20日 ドンムアン空港⇒ワッタイ空港⇒帰宅
3月21-27日 自宅(外出せず)
3月28日 バンコクの知人から連絡、誕生日会の参加者が咳、熱、倦怠、吐き気、頭痛、下痢症状との連絡あり、150床病院で検査
感染者10のあしどり
3/27-29日 のどの痛み、くしゃみ、倦怠、呼吸困難、薬を飲んだが回復せず、
3月30日 発熱と頭痛、筋肉痛、
3月31日 ミタパープ病院を受診
感染者11のあしどり
3月21日 パプアニューギニア→シンガポール
3月22日 シンガポール
3月23日 シンガポール→バンコク→ビエンチャン(ワッタイ空港)、クラウンプラザ宿泊
3月25日 プービアマイニングへバンで移動(同乗11名)
4月3日 発熱、のどの痛み、
4月4日 夕方ミタパープ病院で診察、サンプリング
バンの同乗者11名とプービアマイニングでの濃厚接触者100名を検査中。
腎臓や持病あり。
入国後の14日間の自己隔離を行わなかったことが問題視されています。
呼吸困難が報告されています。
4月5日付のPanAust(プービアマイニング)の報告書が出ています。
感染したのはプーカム金・銅鉱山のメンテナンス技師(Mr.Boas Pataias)
同氏のパプアの家族は同氏が滞在中に症状があるものはいなかった。
3月21日 PX025でRabaulからJacksons空港へとフライト(隣のシートには誰もいなかったとのこと)、その後、Jackson空港からシンガポールのチャンギ空港までフライト(乗客は半分くらい、隣のシートには誰もいなかったとのこと)、夕方着。空港内で一晩を明かした。その時は不快感などは特に感じられなかった。
3月22日朝便でバンコクに行きたかったが、タイの入国制限強化により健康証明書と保険が必要となった、空港職員から出口1のRafflesの健康診断を受けることが出来ると教わり自費で健康診断を受け、健康証明書を得た。保険はプービアマイニングからメールで受理。食事は出口1建物内でとった。その時は不快感などは特に感じられなかった。
3月23日 朝便(SQ972)でシンガポールからスワンナプーム空港へとフライト(乗客は少なく、隣のシートには誰もいなかったとのこと)。昼着。スワンナプーム空港で数時間の未滞在。空港内で食事をとった。
同日TG574でビエンチャン便(乗客は少なく、隣のシートには誰もいなかったとのこと)クラウンプラザホテルの送迎バンでホテルにチェックイン(バンの同乗者数は不明)
ホテルは14日間の隔離のために予約済み、濃厚接触者はなく、宿泊者と若干の接触があったのみ。その時は不快感などは特に感じられなかった。
3月24日 クラウンプラザホテルに1泊し、午後プービアマイニングから工場へと来るように要請を受け、翌朝6:30の車に乗るように指示。会社は健康状態を確認して出発を許可した。その時は不快感などは特に感じられなかった。
3月25日 朝、ホテルの車でドンドクの乗車指定場所に向かった(運転手は確認中)、そこからバスで移動、バスの最後尾に座った。満席ではなかった。隣に着席したものもあり。乗車中に話をしたりした。ドンドクでの乗車前は体温測定したが異常はなし。その時は不快感などは特に感じられなかった。
午後、フィールドに到着し、オフィスで仕事を開始。オフィスでは数人と同居し、
4月3日不快な症状が出てきた。関係する多くの部署と会議や接触していた可能性がある。151号室で一人で宿泊。
4月3日、午後急に不快となり、喉の乾燥、熱、少しの咳、しかし喉は痛くなく、倦怠感はなかった。隔離前に社内クリニックで診察を受け、抗生剤を処方される。 隔離部屋(103号室)で一晩様子を見た。
4月4日朝、現場からミタパープ病院へと搬送
4月5日PCR検査で陽性結果。ミタパープ病院にて隔離入院。
プービアマイニング社長のインタビューが公開されています。
職員は3200人
感染者はシンガポール、タイを経由したが出国しておらず、14日間の自己隔離の対象外で、パプアニューギニアは感染者がいなかった。健康証明もあり、体温検査も実施していた。
感染者12のあしどり
3月22日 イギリスから出発
3月23日 ワッタイ空港着(TG574)
3月24日 自己隔離実施
4月5日 自己隔離13日目でのどの痛み、頭痛、呼吸困難のためミタパープ病院を受診、PCR検査陽性
一緒にイギリスから帰国した友人や家族を検査している。
4月14日無事退院→自宅隔離14日
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感染者13 匿名(ラオス人) 男 40歳、 プービアマイニング職員 首都シーサタナーク郡ドンコイ村
3月30-31日 感染者11と濃厚接触
4月1日 発熱、のどの痛み、呼吸困難(受診せず)
4月2日 プーカムキャンプから社用車で帰宅(ドンドクの降車場へ奥さんと子供が送迎)
4月3-4日 家で働く、母親、妹、義弟、友人2名と接触
4月5日 感染者11のニュースに接しミタパープ病院受診、PCR検査
18名と濃厚接触
感染者14 匿名(ラオス人) 女 19歳 英Bellerby Collage留学 首都サイタニー郡サングクー村
3月22日 イギリスから帰国
3月22日 バンコクからTG574でワッタイ空港
4月5日まで自宅隔離
4月5日 感染者12のニュースに接しミタパープ病院受診、PCR検査
10名と濃厚接触
感染者15 匿名(ラオス人) 女 20歳、イギリス留学 首都サイセター郡チョムマニー村(自宅には戻らず)
3月22日 ロンドン→スワンナプーム(TG917) シート:68C
3月23日 スワンナプーム→ワッタイ(TG574) シート:49A
感染者12の親戚が空港出迎え→感染者12の農園へ
3月24-4月4日 感染者12と農園で自己隔離(実家には戻らず)
3月25日 のどの痛み、発熱無、103病院を受診
4月5日 のどの痛み、呼吸困難、ミッタパープ病院を受診、PCR検査(1回目)、農園に戻る
4月6日 症状が悪化し熱も37度に上昇 PCR検査陰性(1回目)
4月7日 ミッタパープ病院を再受診、PCR検査(2回目)で陽性
濃厚接触者5人
感染者12とイギリスから同行。
感染者16 匿名(ラオス人)女性23歳、ラッタナカレッジ学生、首都シコタボング郡ノンドゥアング村 長屋8号室
3月26日 感染者10とパーティ
3月27日 感染者10の感染確認を受けて自己隔離を実施
4月7日 頭痛、熱、味がわからない、鼻が利かない、痰、呼吸障害 受診せず
4月8日 味がわからず、鼻が利かない、息を吐くのがつらい、熱、呼吸障害のため166へ連絡、ミッタパープ病院の救急車で入院、PCR検査で陽性
濃厚接触者9名
感染者17 女性 32歳、無職 首都シコタボン郡ノンドゥアングトング村(長屋7号室)
4月4日 感染者16(8号室)と食事(同じ長屋、隣の部屋)、4人で食事
4月5-6日 感染者16と交流
4月7日 発熱、空咳、倦怠感、薬局で薬を購入 感染者16と交流
4月8-9日 症状が改善せず、感染者16と交流
4月10日 感染者16の要請確認後、医療チームが検査、検査で陽性反応
濃厚接触者6人(サラカム村で食事をした者含む)
症状が出ているのに、ホットラインに相談せず薬局で薬を買い、隔離もしていませんでした。
感染者18 女性 32歳 無職 首都シコタボン郡ノンドゥアングトング村(感染者17と同居)
感染者17と同じ行動
感染者19 男性 21歳 学生、首都シーサタナーク村ポンパナオ村
3月26日 感染者10と感染者16とパーティ
3月27日 感染者10が感染したことを知り、感染者16の部屋にて自己隔離
3月28日 外出せず
3月29日 長屋から出なかったが、感染者16と長屋の人と食事を共にする
3月30-4月3日 外出せず
4月4日 感染者16と長屋の人と食事を共にする
4月5-7日 外出せず
4月8日 長屋の人と食事、その後ポンパナオの自分の長屋に帰る、夕方感染者16、17、18や他の友人とサラカム村でパーティ
4月9日 ポンパナオの自宅に宿泊、外で食事を購入し自宅で食べる
4月10日 保健局から連絡があり、検査するように指示
4月11日 セタティラート病院で検査、陽性。ミタパープ病院に入院
4月12日 頭痛、若干の腹痛
感染者20
●7月24日COVID-19特別委員会がプレス発表を開催し1名の感染確認を発表。
PCR検査を実施したところ1名の陽性反応があった。
男性(32)、韓国籍、電気技術者、ナムギアプダムにて勤務。ただし発電所の現場には行っておらず、Crown Plaza Hotelでの14日間の隔離期間中であった。
ラオスへの渡航前は、症状が無く、RT-PCR法で検査したところ陰性であった。
ラオスへの渡航前は、家族と同居しており、家族に感染者はいなかった。
渡航歴
7月18日日本(大阪から東京へ国内移動)から韓国(仁川)経由でワッタイ空港へ到着(QV922A、座席:015E)
4人の同僚と共に渡航、QV922Aは109名の搭乗者
ワッタイ空港からホテルは、ホテルがレンタルした車両で6名で移動。
7月18-23日の期間中は、部屋から出ず、食事も部屋ですまし、ホテルのスタッフが朝晩部屋の前で体温測定を行った(平均36.3-36.6度)
ホテルのルールで、清掃スタッフは部屋に入らず、宿泊者自ら掃除を行っていた。ホテル側は14日分の必要なものを予め部屋に用意していた。
7月22日、疾病分析センターのチームがホテルにてサンプルを採集した。
7月23日、21時分析結果が出て陽性であった。その後、ミッタパープ病院へと搬送。
当初の濃厚接触疑いは17名。
なおプレスでは国民には驚きすぎないように呼び掛けています。理由は3点。
①今回は第2波ではない、他人への感染拡大は確認されておらず、隔離もされている。
②1人のみの感染で、指定ホテルに隔離されていた。多くの人が同じ部屋に同居していたわけでもない。
③感染者は若く、健康で、症状もない。他人にウイルスを広げる可能性は低い。
ただし引き続き必要な予防措置はとるように呼び掛けています。
感染者21:ラオス人(30歳、男性)、台湾に研修に行って戻ってきた。
10日に台湾でPCR検査済み、陰性であった。
11日台湾⇒仁川(空港で18時間待機)⇒QV922A⇒ビエンチャン着。
12日ワッタイ空港到着後、体温検査(熱無)、PCR検査
13日陽性反応を確認、病院にて隔離中、無症状。
フライトの近隣席4人、空港から同乗した8名について濃厚接触者として経過観察中。
感染者22:ラオス人(25歳、女性)、アメリカ留学から帰国
10日 アメリカ⇒仁川(15時間待機)⇒QV922A⇒12日ビエンチャン着
12日ワッタイ空港到着後、体温検査(熱無)、PCR検査
13日陽性反応を確認、病院にて隔離、無症状。
2月22日 ナムター県立病院で入院中の中国人患者が退院。
https://gyazo.com/8b11c82dab9cba2c9383f29b6d768779
感染者45 女性(20歳)、職業:メイド、タイのサムットパカーン県から帰国
チャムパサック県で新規感染1。
No.45:ラオス人女性(20歳)、職業:メイド、タイのサムットパカーン県から帰国。無症状。
1月30日 友人1名とともにモーチットステーションからバスでチョンメック国境へ移動。
1月31日 ワンタオ国境からラオスへ入国し、PCR検査、その後36名と共にバスで隔離センターへと移動。
2月1日 チャムパサック県病院の検査結果で陽性であったため、チャムパサック県病院にて隔離入院。
また、中央の疾病分析センターにおいても陽性であった。
感染者46 ラオス人(28歳)男性、タイのパトゥムタニー県で出稼ぎ(ルアンパバン県ナーン郡出身
感染者47 ラオス人(26歳)男性、タイのパトゥムタニー県で出稼ぎ(ルアンパバン県ナーン郡出身)
3月2日 タイのパトゥムタニ県からノンカイ県へと移動
3月3日 ラオス入国、隔離センターへと輸送後PCR検査
3月4日 要請を確認、首都内の病院にて隔離入院
濃厚接触者32名は陰性。
感染者48 ラオス人(43際) 男性、タイのパトゥムタニー県で出稼ぎ
3月9日 18:30 県病院分析室より、タイから帰国した労働者171名の検査の結果、陽性者が1名確認されたとの報告があった。マイ氏、男性、43歳、ラオス子k隻、パトゥムタニー県の生鮮野菜市場の承認として働いていた。3月4日に第2友好橋を経由して帰国しLAK4隔離センターへと収容されていた。無症状で、サンプリングは3月7日に実施していた。
このため県病院は隔離室へと入院させ、濃厚接触の36名は3月10日にサンプリングを実施した(16時に結果判明)。
2021年3月10日付 サワンナケート県の陽性者の報告(No.875/DPH)