CentOS で “まとも” な Java を使う
CentOS をインストールするときに **Development Tools** を一緒にインストールすると Java の開発環境と実行環境がついてくる.しかし, そのバージョンは 1.8.0 であり,使いものにならない.新しいものをインストールしてあげよう.
Java 11 の開発環境と実行環境のインストール
code:console
# rpm -ivh \
java-11-openjdk-devel-11.0.13.0.8-1.el8_4.x86_64.rpm \
java-11-openjdk-11.0.13.0.8-1.el8_4.x86_64.rpm \
java-11-openjdk-headless-11.0.13.0.8-1.el8_4.x86_64.rpm \
libXtst-1.2.3-7.el8.x86_64.rpm \
giflib-5.1.4-3.el8.x86_64.rpm \
xorg-x11-fonts-Type1-7.5-19.el8.noarch.rpm \
alsa-lib-1.2.5-4.el8.x86_64.rpm \
ttmkfdir-3.0.9-54.el8.x86_64.rpm
Java 1.8.0 関連のアンインストール
code:console
# rpm -evh java-1.8.0-openjdk-headless jna
おわりに
おわりです.
このメモはもともと 2022-03-02 に書かれたものであるようです。