久高製作所多脚機動兵器群
てなわけで、コア二脚の輸出用ページです(現在整備中…)。更なる輸出以外(自作発言・二次配布)はご自由にお使いください…
KMC-002 アンデサイト
久高製作所初の正式採用された支援量産機。主に火力支援が目的であるため機動力より射撃時の安定性を重視した四脚大重量の機体となっている。
この機体の一番の特徴としては、四脚という機体構造もさることながら、背部に設けられたデカップラー式ハードポイントが挙げられる。アンデサイトは肩の構造・配置を調整することにより背部から飛び出す構造の武装でも大きな射角をとることができる設計になっており、この構造と比較的余裕のあるパーツ数により様々なオプションパーツに対応可能となっている。
このオプションパーツはOPALウェポンシステムとしてユニット化されており、戦場やパイロットに応じて最適なパーツ構成を選択可能となっている。
オプションパーツによる大火力と汎用性、四脚による射撃安定性とブースター使用時の直進性に優れたアンデサイトは久高製作所製のコアでも高い戦闘能力を誇る。
OPALウェポンシステム
OPALウェポンシステムはOtegal PoistAble Launcherの略であり、その名が示す通り、様々な武装の選択・照準・射撃を一人でこなす必要があるコア二脚において簡単に火力を増強できるよう操作性に重点をおいたウェポン群である。具体的にはタイマーなどによりワンキーで安全装置の解除・順次射撃・打ち切り後のパージまでが自動で行われるようになっており、加えて攻撃範囲が広く面制圧を得意とする武装は中心となっているため目標に対しておおよその方位と距離さえ合わせれば有効打が期待できる(実戦で上手くいくとは言っていない)。
KMC-003 ライオライト
コスト度外視の高性能エースパイロット向けの高級量産機として開発が始まった機体。しかしロールアウト後実戦投入前からテストパイロットによる機動性・火力が不足しているという指摘を受けたため、量産試作機として製造された一機に大規模な改修が施されることとなる。改修は胴体・頭部以外の全てに及び、完成した機体はKMC-003Aライオライト改のコードネームが与えられ実戦投入されたが