心マトリクスで何ができる?アンケート結果まとめ
感情の見える化→自分のメタ認知→感情と行動のコントロール
発達障害特性(自閉症)でもある易刺激性からの感情爆発(パニック状態、メルトダウンとも)の予見と回避
「善き人でありたい」という人生目標の道しるべ
人生をより豊かに生きる
自分や相手の心の様子を可視化する
へらへらできる
現在地が知れる
目指すべき場所を知れる
自分について言語化しやすくなる
生徒指導でも使える
叱ることが減る
教師の心もメタ認知できる
気付ける 自覚できる
最近娘と関わってて思うのは、ネガティブな状態があそこに表示されているだけで安心するんだなということ。よくわからんけどとりあえず嫌な気持ちで周りからも責められて…っていう状況から、いまあそこにいるから、こういう状況なんだって理解できると、それだけでちょっと認められた感じになる。感情が昂っているときでも、あそこにいるのね、っていうやり取りができるだけで、安心。多分親も。
いつでもどこでも使える
自分の現在地がわかる
落ち着いて話が出来る(聞ける)
共通言語があるおかげで、話がしやすい
次どうしたらいいのかが見える(見えやすい)
冷静になれる
自分に矢印を向けやすくなる
共通言語があることでお互い安心して話せる
心情、感情についての話し合いが圧倒的にしやすい
大人がおおらかになれる(へらへらできる、ニヤニヤできる、ニコニコできる)
向かいたい方向を定めやすい
留まるという選択肢もとりやすくなる
無自覚?だった自分の心の状態が可視化されて、自分の位置が理解できる。なんとなく…だったのが、今は自分で考えてなかったと明確な言葉で位置付けできるような感じ。すると、これからどうするのがいいか、が考えやすくなる。また、現状を理解することで、こういう状態の自分も自分であることが分かり、受け入れられる。要は、自分理解が進む。自分のことが分かるようになれば、コントロールもしやすくなる。
自分のことも他人のことも、受容しやすくなる。
他者についても理解がしやすくなる。
ありたい自分に近づきやすくなる。
ゾーンの移動の可視化(矢印)、文章で説明できる
漫画のキャラをあてはめて盛り上がれる
月 →サスケ・流川・影山…
太陽→ナルト・桜木・日向…
漫画の伏線回収が予測できる
道徳や国語でも使え、登場人物の心情の変化を心マトという共通言語で考えられる。
その日の気分を選び、その日の気分にあった学習を考えるきっかけになる。
自分がよくどの位置にいるかがだんだんわかり、自己理解につながってくる。
自分の気持ちや心の中の曖昧な部分をわかりやすく図示してくれるもの。それによりどんな行動していくかの指針や選択肢を考えるためのスタート地点
良くも悪くも今の自分を見つめられるようになる
自分を自分で見つめ、コントロールしたりうまくいかない自分をも受け入れることができるようになるもの
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GPTによる要約↓
この内容からは、感情の見える化を通じて、自己理解や他者理解を深め、感情や行動をコントロールする手段として活用できることが分かります。特に、発達障害や子育てなどの場面での応用が考えられます。また、学習や指導にも応用可能であり、心の状態を共通言語で表現することで、自己理解や学習の効率を高めることができます。更に、漫画や文学などの文化活動にも応用が可能であり、心情の変化や伏線回収などを可視化し理解する手助けとなります。要するに、自己理解を深め、自己受容や他者受容を促進するツールとして有効です。
①感情の見える化と自己メタ認知
自分の感情や心の状態を可視化することで、自己メタ認知を促進し、感情や行動をコントロールする手段となる。
②発達障害(自閉症)への応用
易刺激性からの感情爆発を予見し、回避する手段として利用可能であり、パニック状態やメルトダウンを抑制するための支援となる。
③人生目標の道しるべとしての利用
「善き人でありたい」という目標に向かうための指針として、自己理解や行動の方向性を明確にする役割がある。
④学習や教育への応用
生徒指導や教育現場での利用を通じて、叱ることの減少や教師の心の理解を深め、共通言語を通じたコミュニケーションを促進する。
⑤自己理解と他者理解の促進
自己や他者の心の状態を可視化することで、受容や理解を深め、共通の言語を通じたコミュニケーションを促進する。
⑥漫画や文学などの文化活動への応用
文学や漫画の登場人物の心情の変化を可視化し、理解する手助けとなり、読解力や感情理解力を高める。
⑦自己受容と自己コントロールの促進
自己の心の状態を可視化することで、自己受容と自己コントロールを促進し、良くも悪くも現在の自己を受け入れることができる。