宿題も開放しておくと、自然に宿題にけテぶれが入っていく。
宿題も開放しておくこともとってもおすすめ。
けテぶれで「自分で学ぶ」方法や感覚がわかってきた子は、家に帰ってもできるはず。
けテぶれの目的が「自立した学習者」であるならば、家で一人で勉強ができるかどうか、というチャレンジは非常に意味がある。
そこでもけテぶれをすればいい。失敗すればいい。それを分析していったら、家で一人で学べるようになるかもね!
とか言う。大きな価値と、できそう!と思えるだけの手段があれば、子どもたちは動く。
そういう学び方をしたい子はできる、という場所を作っておき、いつでもだれでもチャレンジできるようにしておく。一律の宿題が学年で決められていても「自主学習ノート」のやり方までは決められていないはず。
で、チャレンジした子を取り上げて褒める。
そういう流れを作ることができれば、自然に宿題にもけテぶれの考え方を浸透させていくことができる。流れができた後のことは「宿題革命」で。
やり方のプリント例。
また宿題でもけテぶれを推奨するなら、お家に持って帰れるようなけテぶれのやり方プリントを作ってあげるといいでしょう。
ワークシート化して、それを一枚持って変えればいいとしてもいい。