主体的に学習に取り組む態度の評価ツール
https://scrapbox.io/files/6247ab1b10254500237f25de.png
自分なりの考えをまとめてみました。「学習のための評価」とするためには、子どもたちの自己評価と教師からの評価を両輪としなければならないと思います。
そもそも評価とは、教師が一方的に押し付ければいいわけでは当然なく、子どもたち自身の自己評価と教師による他者評価を両輪として初めて成立すると思っている。だから、子どもたちも自分で自分の「主体的に学習に取り組む態度」を自己評価できるようにした
「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」で示されているものは、「あるべき姿」しか示されていないので、「粘り強く取り組めなかった」「自己調整ができなかった」場合とはどういう場合かが分からない。
かつ、「粘り強く取り組む」とはどんな行為を積み上げれば到達できるかも分からない。
だから、ネガティブ面も明記した上で、規準に至るまでの過程を言語化し、この図を作った。
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資料
主体的に学習に取り組む態度の評価.pdf
主体的に学習に取り組む態度の評価.m4v
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