けテぶれコンサル(RYOさん)
日時:2022/4/3日曜日2022/04/03 16:00
内容:
在籍児童数が少なく、トップランナーがいない。それにより交流会をしてもけテぶれノートの内容が深まらない。例の示し方や声かけの仕方をどうすればよいか。
何回計画を立てても計画だおれになってしまう子や、分析でマイナス面ばかり書き出してしまう子への言葉かけ。
自己紹介
けテぶれ暦2年、少人数(6人)で段階的にけテぶれを取り入れる。
児童数が少ない場合どのように発展させていく?
教師から紹介する。ガンガン教えていい。情報を提供していく。
それを選ぶのは子ども自身。
学級文庫に本(自己啓発系・学び方の本)を置く。
具体を用いて交流会を行うこともできる。
学習だけではなく、「生活」にもけテぶれを取り入れていく。
午前中に「テスト」→分析、午後に練習→振り返り
自分で考え、改善していくことで「けテぶれ」の面白さに気づく。
メタ認知にもつながる。
けテぶれを用いることで、目標を立てただけで終わらない。
計画倒れになってしまう・分析でマイナス面ばかり書き出す子へ
メタ認知することで自分のマイナス面を捉えて、ネガティブになる
「自分がクラスでナンバーワンだと思うこと」を紙に書いて箱に入れる
「〇〇選手権」を行う。
「下手も価値」だと教師が価値づけする。
教師としてどこまで自然体で居られるか。
けテぶれに価値を置くと、自分が見えてくる。どう向き合うか。
力を入れるところと抜くところと。
児童の在り方を認めていく。
自分って何者?
自分はダメで終わらない。分析を続ける。
チャット貼り付け
ズーム耳だけ参加の人のチャットを貼り付け。
Toshiya Tamamura:休み時間に子どもたちが相談会を開いていることがありました。
拓也:最初は先生からガンガン出していく。選択肢が増えた状態で、かぶっちゃやーよ!みたいな感じで、オンリーワンの学習を価値づけてみる。選択肢を増やすための先生の関わり。
拓也:forms使えると思います!毎日蓄積される。フォームやと一人ひとりへのフィードバックは難しいかなー
感想
コンサルに手を挙げた自分についても振り返ることができた。