あとがき
お読みいただきありがとうございました。
QNKSという実践、いかがだったでしょうか。
けテぶれと同じく、QNKSのアプローチも、子供たちに思考のコントローラーを手渡そうとするものです。 自分で決められる、自分で考えられる、自分で振り返って、自分で再挑戦できる。
こういう状況は子供たちを「主体的」にします。子供たちが自分の行動の「主体」となるのですから、当然ですよね。
僕はこのようにして実現させようと思っています。
おまけ
ここまで読んできていただいた方はわかると思いますが、本ページの情報構造は単線型ではありません。
大きな流れが中心に通っており、そこから多くの枝葉が伸びているような構造です。
これ、QNKSのKの構造そのものですよね。
そういう形で情報を構築するとどうなるのかってことをやってみたかったんです。