大塚淳「哲学と統計学を対話させ、揺らぐ〈正しさ〉の在り方を問う」を読んで
#つぶやき
2021-10-05 facebookに投稿
大塚淳「
哲学と統計学を対話させ、揺らぐ〈正しさ〉の在り方を問う
」
「機械学習の高度化は、人間の偏見を覆い隠したり、その判断を盲目的に信じてしまう危険性も秘めている。だからこそ、正しいとされる判断でも、『なぜ正しいと言えるのか』と問う哲学的な発想が求められます。未来の社会の姿を議論するための土台を、哲学なら用意できるはずです」